山道を長く走ることを考えたらタイヤ変えておいて良かった。
こんな車通りが少なく、道が狭いところで何かあったら最悪だもの。
ミーア、運転大変だろうな。
細い山道、一車線のような対面道路だし。
でも風景はたまらないく綺麗。
ここ数日は街中での生活が続いたから、深い山に入って行くと別の感覚が働きだす。
道はさらに細さを増し、うねりも加わり、さらに舗装状態も悪くなる。
運転手頑張れ。
川から離れた山道もあるけど、川に面した道もある。
途中のダムの案内ではopenとなり道が行けることはわかっているけど、いくつか洪水中の注意板も目にした。
確かに川と道がこんなに近くて道が細ければ、いつだって水害がやってくるし、道が不明確になること間違いないよね。
この前のモンスーンの時、大丈夫だったのかな。
天気が変わりやすいニュージーランドだけにいろいろと心配。
こんな山奥深いところにキャンプ場があるなんて不思議。
一度だけ車が止まっているのを見たけど後は他の車は目にしていない。
結構、来たなぁ、高速道路の16kmならあっという間だけど、こういう道をキャンパーで行けば時間はかかる。
気づけばもう6時半。
あっ、なんかパイプラインが見えてきた。
そして建物発見。
車を降りていろいろと調査、建物から聞こえるすごい騒音。
看板には関係者以外駐車禁止のマーク、ってことはここはキャンプ場じゃないんだ。
サンドフライも多いし、ダム機械の音がうるさい、この状況は寝にくいよね。
でもこの先、砂利道なんだ。
もしかしたらこの先にキャンプ場あるのかもとミーアは確認に行くも道は続き、ナビで確認すればまだ私たちが来たのは8kmほど、16km来ていなかったよ。
本当、この先にキャンプ場があるのだろうか?
ミーアからの提案はこの先、山中砂利道を8kmも進みたくない。
道沿いにいくつかのスペースがあったから今日はそこに宿泊しないか?とのこと。
「道脇に泊っていいの?ニュージーランドダメじゃなかった?」
「人に迷惑にならない場所なら大丈夫だと思う。」
まぁこんな山間、車に出くわすこともなくどうして人の邪魔になるだろうか。
とりあえず、目的のキャンプ場行きは諦めて道を引き返すことに。
橋を戻ってすぐ砂利スペースがあった、ここに泊ろうとミーアから言われたものの、あまりにも道沿い。
「道から奥まっていた他のキャンパーがいたところに泊まりたい」と告げ、ミーアも同意してさらに移動。
どこかいい寝床が見つかりますように。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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