朝8時におはようございます、今日も天気が良くていいね。
トイレが終わると既にミーアも起きてきた。
彼の今日の予定はどんなかな?
聞いてみると午前中は仕事をしたい、この場所で。
えぇー、この場所でぇ。
それはちょっと避けたい、だって午前中はまだ気温が低めでサンドフライの労働タイム。
窓も開けれず怯えながらの仕事は勘弁だよ。
そこで近くの別の休憩スペースに移動をお願いするとOK。
今日は2月6日火曜日、2月8日夕方のモチュエカの練習には参加することを告げているのでそれまでに西側の観光を済ませたい。
行きたい場所は3つ、泉、くじらビーチ、お勧めされたビーチ、そしていろいろあって2億円で売られそうになったビーチ。
仕事は確かに大切だけど、仕事ばかりを優先していると限られた時間しかない今は観光ができなくなる。
そこで彼の予定を含めた私の希望は今日は泉見て、明日は2つのビーチ、翌日モチュエカに戻る日に2億円ビーチを見るのはどう?
するとこちらもOKを、ありがとう。
出発準備をしていると一羽の野鳥を発見。
昨日のカップルはまだ起きていないみたい、さらに私たちも車内から降りていないこともあり鳥はうろちょろ。
色も茶色くてくちばし長い、もしかしてkiwi?
しかしミーアに聞くとウエカという鳥らしい、珍しいらしく彼も興味津々で見ていたので私もそれに習う。
そして出発。
やはり私が見つけたこの場所は山間深くなかったようで、結構すぐ一般道へ。
昨日はいなかったけど移動してきたのかな。
牛たち。
仕事のために泊まる場所はどこでもいい。
とりあえずサンドフライがいなくて窓が開けられて自分たちのスペースが確保できて、ネットさえ繋がれば。
私は周辺のちょっとしたスペースを指さしては「ここに止まろうよ。」と提案。
しかしUターンするために設けられたスペースだったり、人の庭先だったり。
「そこはダメ。」と言われ続けて、結局たどり着いたは次の休憩場所。
周りにはちらほらテントの人たち。
でもその奥の柵にはテント禁止マークがあるよ、なぜに?
疑問を覚えたら調べてみよう、愛読書と化しているNZMCAのマップ帳によるとここはフリーキャンプ場でもあり、多分柵より中がテント禁止エリアなのだと認識。
トイレがあるのでテントの人でも利用しやすいね。
今は9時半、12時半まで仕事の時間にあてがう。
サンドフライから逃げられ、仕事をしながら頭も冷静さを取り戻し、あることに気づく。
毎日仕事しているとハイキングする時間ないよなぁー。
そこでミーアに相談。
「今日、泉行かないで、ダンプステーションで水だけ交換して次のキャンプ場見つけたらずっと仕事する?
もし毎日午前中仕事しているとハイキングが出来ないと思う。」
「そうだよね。」
私も日記が溜まっているので書きたいし、仕事上ちょっと興味深いことが起き、そのことについても調べたいと思っていた。
まぁ、仕事しながらゆっくり考えよう。
昼も近くなりシャワーを浴びてランチタイム。
今日はミーアがランチ作り。
ウマシだねっ。
そして今後の行動を再検討。
まずはやはり水の交換が必要なのでダンプステーションに行く。
そしてやっぱり泉には今日行こう。
タカカという町にダンプステーションとビジターセンターがあるので、まずはここで情報を得る必要がある。
よしっ目先の予定は決まったぞ。
ならば出発だ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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