美しい山々に囲まれたタカカビジターセンターに到着。
ゴミ箱もあって助かった、さて建物に入ってみましょう。
他の人がオフィスを覗いていた。
覗いている?ってことは中に入れないの?
「あれっ、今日平日だよね?」
「うんっ、水曜日。」
平日の昼過ぎとなれば開いているのが普通なんだけど、やっぱりオフィスに行くと閉まっている。
表示されている張り紙。
あぁーワイタンギデイ。
奇しくも今日は祝日、祝日となれば人も多く来ると思うんだけど、便の良さよりスタッフの休暇だよね。
とりあえずマップはゲットできた。
隣で困っているような顔をしている人にも一枚渡す。
一応、お知らせには通行止め情報とかなかったから多分、大丈夫ってことでしょ。
トイレを済ませて、ダンプステーションで水を捨てる。
しかし水くみ場がない。
他の人はトイレの手洗い場からお水を汲んでいる。
私はキャンパーにはフィルターが付いているので、あまり気にしないけどミーアはこういうのダメな人。
車に乗って水を得る方法を練る。
「方法は3つここのトイレかガソリンスタンド、または次のフリーキャンプ場か。」
地図上で次のフリーキャンプ場にはお水のマークがある。ミーアはこれを選択。
この町から先は小さな町のみ。
お店もあるかわからない。
とりあえず、今日は暑いのでビジターセンター隣のショップでアイスをゲット。
私のは右でキディサイズ$2.5、最近はまっているポイズンベリー。
左のミーアのはレギュラーサイズ$3、彼のお気に入りホーキーポーキー。
いつもなら手を出さない高めな金額だったけど今日は食べたい気持ちがの勝ちぃ~。
店先のベンチで座って食べているとすごいハイテンションなおじさんが車に乗りながらこちらに向かって話しかけてくる。
訛りがひどく聞こえたり聞こえなかったりする声は私には理解できない。
彼の服装は牧場仕事で十分汚れたノースリーブ。
ミーアが軽く受け答えしていたので聞いてみると彼の車が停車するときに私たちが足を引っ込めたこともあり、「足、引きそうになった?」と言われたらしい。
しかしミーアは私たちのアイスを狙っているシーガールのほうが気になったよと答えらしい。彼は話ながら商店へと消えていった・・・。
よくわからん・・・。
アイスも食べて気分もアゲアゲ、さぁ水を探しにフリーキャンプ場へ。
次に向かうフリーキャンプ場は向かう泉の途中とのこと。
さらに泉の先にフリーキャンプ場があって評価がいいので今日はここに泊まろう。
ナビ設定を泉にしていたせいでお水目的のキャンプ場をついつい通り過ぎてしまったのがここ。
おーっ、確かにお水は沢山あるけどどうやって頂戴するのかしら?
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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