道の途中、「hydro walkway」という看板発見。
コースはもう終盤でこのまま入り口の駐車場に出るのかなと思いながら森の中を前進。
シダもこの美しさ
まばゆいばかりの青々さ、エネルギーチャージにもってこい。
車も通る砂利道、先ほどの土道と比べ、人工的な道という感じがしてしまうためおもろしさは半減。
木陰も少なめで太陽ギンギンだから暑さも増しているんだよね。
葉脈までくっきり、かわいい
下り続けると予想とは違う別の建物発見。
ここはコースの途中で、この先にまだコースは続くみたい。
中から大きな音が聞こえてくる。
ちょっと行ってみよう。
廊下を抜けるとドアがある。
中に入ってみると蒸し暑く音も轟音。
ここはハイドロシステムライブラリーになっていて、歴史に触れることができる。
さらに反対側に目を向ければガラス越しに実際動ている水力発電の機械を見ることも。
ハイキングしながらの社会科見学だ。
1900年前半から利用されているこの機械。
1980年に主要な部分が壊れ、一時は閉鎖されたものの地元の人の協力を持って1988年修理を行い、再び起動。
今でもここで作られた電力は一般電力と同じ金額で販売され、利益はこのトラックや町のために利用されている。
なんでもかんでも新しいものではなく古いものを復活させ町の貢献に役立てる。
名前も知られていない小さな町の取り組み、これってこれからの社会の形なんじゃないかな。
そしてその恩恵を私達ハイカーも得られている、有難い限りだ。
ミーアもすっかり気に入った様子。
見学を経て、心にちょっとした変化を与えられハイキングへと戻る。
するとおっ、戻ってきた。
気づけば12時過ぎ。
昨日のうちに募金箱があったのは知っていたので2時間だから$2募金と思っていたけど、いろいろ楽しませてもらったら3時間も立っていた。
なので$3を投入。
素敵な経験をありがとう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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