木々がいっぱいの道をひた走る。
目的地が近付いていると思うとワクワクする。
でもツアーじゃないと中に入れないっていっていたからどこまで行けるかな?
雲1つない快晴、そして田舎町。
家が見えるのも珍しいほどの場所。
するとビーチのマーク。
折角だから立ち寄ってみよう。
駐車場には数台の車、さほど多くはない。
海辺は白く美しい砂浜。
太陽はギンギンで暑いのに水は冷たく泳げると思わせない。
この先にフェアウェルスピットがあるはず、見えるかな?と思ったけど目を凝らして遠くを見てもその気配は感じられない。
のんびりと海を楽しんでいる暇もなく先を急ぐ。
毛の駆られた羊を通り
プケコを目にする
あれっ、なんだか小高い丘が見えるぞ。
「これかな?」
フェアウェルスピットを探しているだけあり、海に浮かぶいろんなものがそれかと思う。
でもこれって決して鋭く伸びた砂浜じゃないのよね?
「さぁね。」
どうやら思っていることが口から洩れているらしい、ミーアの返答が聞こえる。
途中、砂浜沿いにフリーキャンプ場を見つける。
あっ、こんな先にもフリーキャンプ場あるんだ、なら無理して有料キャンプ場利用しなくていいかもね。
道は砂利道となり、私たちキャンパーの苦手な道に入る。
時速ゆっくりノロノロ先に進めばそこにはフェアウェルスピットへの看板が。
あっ、もうフェアウェルスピット近いんだ。
でも気持ちの中ではバスツアーじゃないといけないと聞いた意見に従順。
「フェアウェルスピットに個人車両行けないでしょ?」
「行けそうだよ、僕行きたい。」
へっ、行けそうなの?
まぁダメだったら戻ればいいか。
すると駐車場に多くの車が止まっていて、、、、
あっ、ハイキングコースもあったっ!!!
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール