車の数に比例して多くの人がいる。
リュック背負って、帽子被っていかにもこれからハイキングですといった出で立ち。
とりあえずトイレを拝借している間に気の利くミーアはハイキングコースを調べてくれた。
ナビアプリでもコースが見つかり、現在2時過ぎ。
もしハイキングするならゆっくりと時間を潰している暇はない。
駐車場から海が見える。
「こっちからちょっと海見ていい?」
「そこが出口」と言われ、最初から終わりの楽しみを取ってしまわないように足を止める。
サンダルからスニーカーに変えて、お水とお菓子を持って、日焼け止めをしっかりと塗って帽子にサングラスかけていざ出発。
海辺のハイキング、まずは・・・牧場からスタート。
調子が狂いつつもいかにもニュージーランドらしい。
牛のお出迎え
通常なら牛も臆病なはずだよね、でも住処がハイキングコースとなればそれは別の話。
こんなに近くで写真を撮れるし
いつもなら逃げてしまう距離で記念撮影だって可能。
人が多く通っていたらそりゃぁ遠慮なんてしてられないよね、どうせ襲って来ないし。
暑い日だから水浴びだって必要。
さぁ次なるゾーン、もう見えているよね。
お察しの通り、羊ゾーン。
羊達は牛さんほどではないけど、まぁのんびりしている。
しかし警戒心はあるので側に来ると思えばこっちを凝視してくる。
だからこんなことが起きる、
見つめながらの・・・・トイレタイム。
あなたは私たちの姿を見えているけど、私たちもあなたのたれしょん姿を見ているのよ・・・屈辱的。
なんて失礼な輩なのかしら、あなたたちのトイレタイムに襲うつもりなんてみじんもないのに。
お天気がいいからやっぱり日影がいいよね。
少ない木陰に押し合いへし合い。
先にはもう1つの牧場スペース。
多分、これは飼いならしではなく自然に住み着いたものだと思うけど、
プケコの姿。
最近、沼地がある牧場ではプケコの姿をよく見かけることを発見。
沼地はプケコの子育て場所みたい。
ハイキングしながら生物の時間を学ぶ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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