牧場道は砂地へと変化。
モコモコとした木に囲まれたフェアウェルスピットよりちょっと灰色を感じる道を行く。
開けた視野に
まだまだ続く砂地道
そう簡単にビーチまではたどり着けませんよ。
ビーチから戻ってくるおじさんに「もう全部いなくなったよ。」といわれ、
「何がいなくなったの?」と質問するミーアに
「浜も海も」との返答。
これから海に向かう人の気持ちを落胆させようとしているのか、それともただのジョークなのか。
私は人の言葉に影響されやすいほうなので、こういう言葉はあまり聞きたくない。
アシカのこと指しているのかな?と気持ちが落ちる。
ビーチが見えてきた。
と、ともに砂地が深くなる。
下りだから歩きやすいけど、こりゃぁ帰りは足を取られるな。
フェアウェルスピットで登った砂地の丘での登りを思い出す。
しかし今は目の前に広がる海に釘付け。
美しい
気持ちがぱっと明るくなる。
遠く前広がる砂浜、
平らではなく砂漠のように盛り上がりがある。
そして海
雲が太陽を隠してしまっているせいで写真だと暗く見えるけど、実際は絵画。
砂浜だって風が創り上げたウェーブ模様が幾重にも続く。
いやー、これは教えてもらってよかった。
自分たちだけの知識では決してここへは来れなかったよ。
多分フェアウェルスピット見て、満足して帰っていた。
言葉なく風景を楽しもう。
自然が与えてくれたミラクルだ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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