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ニュージーランド旅行記14日目⑯2018-62

user image 2019-01-27
By: truth
Posted in: ニュージーランド

疲れた足はがんばって砂を上るのにあっけなく足は沈み、進んだ距離30%カット。

 

やっぱり疲れるよね。

 

2018-NZ-travel-512.JPG

 

それでも振り返ればこの景色。

 

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来てよかったことには間違いない。

 

せっせと砂地を歩き続け、牧場道に出た時はほっとした。

 

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まだ砂地だけど底は固く砂も浅いので足がとれらることは少ない。

ここの牧場道は平地で歩きやすく景色がとても良い。

 

2018-NZ-travel-515.JPG

 

これはこれでグッドなハイキングコース。

駐車場も近くなり上からホリデーパークの様子がうかがえる。

 

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狭い空間無理やり詰め込まれた車たち。

 

やっぱりあそこに泊まりたくないと思った。

こんな狭い敷地内でエネルギーため込んだ若者グループと互いを尊重し合う場所の利用なんて期待できるわけがない。

 

駐車場に到着し、やっとやっと今日のながーいハイキングデーは終わった。

 

2018-NZ-travel-517.JPG

 

さぁ、ここのホリデーパークを利用しないなら途中のフリーキャンプ場に行くか?

私はそこしか見つけていなかったけどミーアはPOPキャンプ場を見つけていた。

 

POPとはPark Over Propertyのことで、民営の敷地ではあるけど持ち主がNZMCAのメンバーの利用を認めてくれている場所。

評価がよかったとのことでミーアはこちらを希望。

 

ドライバーが良しとするなら移動しますか。

 

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今日はミーアは運転にハイキングに大忙しの日だ。

彼がいなかったらここには来られていない、感謝しなければ。

 

平地の牧場が続く中、出てきたPOPの看板。

 

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ここから人の土地だけど、まだまだ道路。

 

2018-NZ-travel-520.JPG

 

本当にここで合っているのかと心配になるほど長い。

 

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あっ、あった。

 

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そこは牧場の奥の奥にある道路わきの草地。

 

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駐車していると周辺に小さな虫が無数に飛んでいるのを見つけて、急いで窓も後部のドアも閉める。

実はフェアウェルスピットの駐車場でのんびりしているときに、奇しくもサンドフライに刺されてしまった。

 

痒いのなんのって、二の舞を避けたいのはミーアも同じ。

車に侵入してきた数匹はすべて去っていただき、安全な車内空間を作り上げる。

 

それにしてもリビングエリアが砂っぽい。

どうやら砂利道を走り、後ろの換気スペースから砂が入ってきたみたい。

 

食器を閉まっている引き出しを上げてみるとスプーンやフォークは見事に砂まみれ。

疲れているけど、まずは部屋をいろいろ拭き掃除、そして自らの体もシャワーで。

 

こでもうひと踏ん張り、夕食の準備だ。

トウモロコシ茹でて、キャベツを醤油とバターで炒めてウィンナーを焼く。

 

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運転をがんばるミーアがいるから夕食をがんばる私もいる。

疲れ果てた私たちは10時過ぎには布団の中へ。

 

真実

 

 

 

 

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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