ネルソンの豊かな農園はいいねぇ。
ワインが有名なニュージーランドの中でもワインづくりが有名な場所だけあってそれは広大な景色。行きとは違う道を使ったからこそまた新たな景色に出会えるというもの。
それにしてもワイナリーばっかりでお店がないなぁ。
パンどこでゲットしようかな?
ピクトンポイントに到着した時、お店なんて目にしなかったよ、手前で購入できないとフェリーへの手作りサンドイッチ持ち込みは難しいかも。
と思ってもその先町らしい町など出会わず、一度見つけたフォースクエアでの停車をお願いするも売っているのは8個入とファミリーサイズだけ。
「ここでパン買えないとピクトンポイントでは無理だよね。」
「ピクトンポイントは大きな町だよ、でもここで止まったから買おう。」
「えっ、町なかったじゃん。」
「行きでは町通ってないよ。」
えっ、そうなんだ、なんだ私の勝手な思い込みか。
「それならピクトンポイントでお願いします。」
ちょっと気分を害しながらも優しいミーアはOKをしてくれました。
町には12時半到着、近くの公園トイレに立ち寄ってもらう。
するとドアを開けるのも閉めるのもボタン、さらにティッシュもボタンで出てきて、自動で流れるトイレ。
手洗いはというと手をかざしても流れないし、ボタンもない。どうするのかな?と思い、案内を読んでその通り行ってみる。
まずはトイレのドアをボタンで開く、すると流れる水、へぇーそういうシステムぅ~。そして外に出て自動で閉まるドア。
なんだかすごい、自動すぎるとちょっとした怖さまで感じた。
私がトイレで驚いている頃、ミーアは近くのベーカリーショップを見つけてくれていた。
向かいの道路に駐車出来、お店に入れば観光客のごった返しで列もよくわからん。
さらにここでも観光用ベーカリープライズ。いつもの3倍で販売しておりますってな価格。
仕方ないので大好きなシバータは諦め、チーズが上に乘っているミニバンズを購入。
これで準備完了とばかり車を走り出す、ナビは反対側の道へ進めと言えども、フェリーという道路に書かれた文字に沿って進み、見事別の会社のフェリー乗り場受付へ到着。
もう後ろに他の車も並んでいるし、引き返せない状態。緊張しているミーアにどうにかなると思っている私。
受付で「間違えました。」と素直に言うとこのようなミスは私たちだけではないようでちゃんと出口が用意されていて、さらに私たちのフェリー会社までの行き方まで教えてくれた。
感謝。
ちなみにその場所はナビが示していた場所が正解。
受付を済ませ、乗り込み待ち列に並ぶ。
その間にサラミとチーズでサンドイッチ。
ピザコンビ、合わないはずないでしょ。
準備を済ませ、外でゆっくりしているとスタッフさんから出発の合図。
今日は時間に遅れはなし。
乗り込み、前回と同じくPCデスク席にいそいそと場所取り。
向かいはカフェスペース。
乗り込み早々は誰もいなかったのに
気づけばすごい人たち。
予定通りフェリーは14時に出向。
沢山の出会いと経験をありがとう。
またいつか訪れよう、アディオス。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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