さぁてフェリーの中でやるべきことが溜まっている、日記書きだ。
おとといの3回のハイキング、思い出が脳裏にあるうちにしっかりとメモしておかないと。
首が硬くなり、手も疲れるまでタイピングしたら、しばしのランチ休憩、そして再びタイピング。
ウェリントンについたらまた合気道漬けの日々、仕事ができる時間なんて極小、今のうちにできることはしておかないと。
どうにか納得がいく状態まで書き終えると北島が見えていた。
17時半予定通りウェリントン到着、これなら19時からの稽古余裕で間に合うな。
フェリーの中も混雑していただけあり、降りる時も並ぶに並ぶ。
出口の案内は右に曲がっているものの私たちが並んでいる列は左折のよう。
まぁ他の車もいるならと並んでいると、車道が赤、歩道は青で左折の信号は赤いまま。
車道が青に変わる前も変わっても左折信号はずっと赤。
なぜに?
だから当然、一台も前に進まない。
そんな状態で車道や歩道橋の信号が変わるのを5回ほどみて時間もそれなりに過ぎていき、不安を感じる。
と、横に細道がありそちらに進むいくつかの車、さてはこれは裏道だな。
こんな一台も進まない状態で並んでいるよりこっち行ったほうが賢いだろうとミーアに提案して、彼も従う。
結果、別の港沿いの駐車場に繋がり出口なし、無念とばかり狭い場所でがんばってUターンをして先ほどの列に戻ると一緒に並んでいた車たちは姿を消している。
なんと、いない間に彼らは勧めたのか・・・無念再び。
どうやら動かないその列に並ぶ他、しょうがないようだ。
時間は刻一刻と過ぎ、稽古の時間が迫ってくる。
私の助言を元に失敗しただけあり、責任を感じ何度も謝る。
「しょうがないよ、システムが悪い。」と言ってイラつくミーア。
再び並ぶと、目の前は大型バス、彼らなら曲がれる。
それについていけばよい、ちょっとした安心が生まれ、それは成功へと導いた。
どうやら歩道橋が青の時、歩く人の列が切れた時のみ、左折が出来るらしい。
信号は赤だけど。
バスの後ろに便乗してやっと左折。
この時既に6時。
左折するだけに15分以上の時間を費やしてしまった。
6時といえば日本での帰宅ラッシュタイム、ここでも然り。
混んでいるなぁ~。
それでも道場に到着した時はまだ入り口は閉まったままだった。
しばらくすると生徒さんが現れ、再会を祝う。
ついつい明日から始まる合宿の先生が教えるものかと思ったら、今日は違ったみたい。
剣を中心に7時-8時まで稽古を楽しませてもらった。
夜は再び道場の駐車場をお借りする。
フェリーでサンドイッチを食べていただけに夜はこれ。
ビールと共にのミーア特製ポップコーン。疲れを癒すナイスコンビ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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