ニュージーランド旅行記19日目①2018-73
8時前に今日は自然の目覚め。
昨日は若干風が強かったけど雨もなく、静かに寝られた。
ミーアはまだ目を覚まさない、ならば私もと隣でウトウト、二度寝って夢ばかり見るけど気持ちがいい。
9時前にミーアと一緒に布団から出る。
外に出ると見事な晴れ。
気持ちがいい、合気道をやっているときは雨が多く湿度が高かったけど、室内だったのでさほど気にならない。
それよりもハイキングや旅での移動の時に晴天というのはなんとも恵まれている気がした。
気づけば夜はいっぱいだった駐車場には数台の車のみ。
みんな早起きだなぁ。
トイレを借りに施設に行く、またシャワーも借りたい。
大きなシャワールームで水圧抜群の温水を楽しめるかもと期待。
ここにシャワーがあることは事前調べてわかっていたがどうやら男性トイレだけみたい。
メンズクラブだからっ？
でもチャンスがあればと受付の女性に尋ねてみる。
するとNZMCAの会員でも利用は可能、ただし通常は朝8時半-9時の間に利用をお願いしているのだとか。今はちょうど9時だけどOKしてくれた。
女性もシャワー浴びられる？と聞くと、シャワールームはやっぱり男性トイレにのみあるみたい。
しかしミーアが一緒にいて、私が大人しくに女性がいる気配を出さなければ可とのこと。
やったー、ならばお願いしましょう。
既にシャワー準備は整えている。トイレを女性用トイレで済ませて、ミーアは男性トイレに他に人がいないことを確認したもらったところでそそくさと1つだけのシャワー室に入る。
まずは私から。
最初の感動、着替え室が広い。
キャンパーではカーテンを閉めて、狭いリビングで裸になり、シャワー室へゴーだ。そしてお湯を出す。
きもちぃー、すっごい水圧。
シャワーを出したまま体や頭を洗おうとしたらその水圧にすぐに泡が流され、洗えないほど。
さすがワーキングメンズクラブ。
kiwiの働く男の汚れはこのくらいの水圧じゃないと流れないのね。
私の後、ミーアもシャワーを楽しむ。
やっぱり気持ちがよかったようで、二人してきれいさっぱり至福タイム。
受付を通る時、私はありがとうだけ伝えたけどミーアはもっとちゃんと感謝の意を表したかったみたい。
「こういう施設があって本当に感謝している。」
軽く通り過ぎた私は再び受付に戻りミーアに習い、改めてお礼を言う。
やっぱり感謝の意はちゃんと伝えたほうがいい。
キャンパー一台$10で水圧も温度も最高なシャワーを利用出来、さらにキャンパーに戻れば車も電化製品も大喜びな電源までいただいている。
ドライヤーも使えて、清々しさに体はまた喜びを感じている。
またこのような施設を利用したい。
さっぱりした心と体で10時に施設を後にする。
真実
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無空真実
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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