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ニュージーランド旅行記19日目②2018-74

user image 2019-02-08
By: truth
Posted in: ニュージーランド

まずはダンプステーション。

折角シャワー分の水は利用しなくて済んだものの、この先のことを考えてとりあえずお水が満杯にできるところでしておこうと。

 

2018-NZ-travel-591.JPG

 

ヨットエリアのダンプステーションで用を足し、ついでにゴミも捨てる。

 

次にトイレ洗浄液。トレイ用水に加える洗浄剤が底をついたので、購入することに。

これはちょっと変わったものなのでスーパーなので簡単に手に入れることが出来ず、キャンパー専門店での購入必須。

 

幸いこの辺にキャンパー店があることをサーチしていたので、立ち寄る。

 

2018-NZ-travel-592.JPG

 

お店にはキャンパー用の商品がズラリ。

私たちのミニキャンパーは用なしながらも、オーブンまである。

 

 

 

 

ここならと思い、キャンパー用のドライヤについて聞いてみると「窓を開けておくことだね。」と自分たちが実践している技を教えられた。

やはりそれが一番だったか。

 

トイレ用洗剤液の違いなどを教えてもらい、また1つキャンパーに詳しくなった二人。

次はランドリー、いつも利用しているチェーンの1つが傍にある。

 

その間にランチと行こう。

周辺にはアジア料理店が多く目に留まる。ランチタイムは7.5ドルという看板をみて1つのお店へ。

 

開店は11時半、今は11時15分。店内のスタッフと目が合い、「11時半に戻ってくる。」と伝えると「今でもいいよ。」と言って注文を受けてくれた。

 

ミーアはチキンライス、中華店でのミーアの定番だ。

私はタイの太い米麺が好きなので、写真にあったパッシーユー(太麺炒め)それを注文しようとするとどうやらそれは7.5ドルランチには含まれていないみたい。

 

それでは7.5ドルランチで食べられる太い米麺メニューを教えくれというとないらしい。

困り、メニュー表をじっと見ていると、「なら、いいわよ。」と言って注文を受けてくれた。

 

何から何まで優しい限りだ。

 

出来上がりをいただき、キャンパーへ戻る。

 

2018-NZ-travel-593.JPG

 

結果、ミーアは定番の味をおいしくいただく。

 

 

 

 

私、定番の問題を思い出す。

 

味が薄いのだ、そうだった中国人が作るタイ料理は味に深みがないのだ。

仕方なく塩を追加して味をごまかして食べることに。

 

いろいろと優しくしてもらったお店だけに無念。

やはり外食には注意が必要だ。

 

近くにはスーパーがあるものの、帰りの荷物を考えると車はスーパーの駐車場に停めたい。

洗濯物を終わらせて、スーパーでお買い物。今日は必要なものを全部購入し用意。

 

ドラムチキンにガーリック他数日分の食材。そしてワインとビール。

残念なことにお気に入りのビールがここでは売っていない。

 

仕方なくワイン売り場に足を運ぶとそこには沢山のハートマークの飾りつけ。

ハートともに書かれている文字を読む。

 

「バレンタイン」

 

そうだ、明日はバレンタインデー、そしてこの日は私たちの結婚記念日。

それならお祝いしないとね。

 

無理して好きではないビールは購入せずに、ワインと共に奮発とばかりにスパークリングワインも購入することに。

 

今から明日が楽しみだ。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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