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ニュージーランド旅行記20日目⑤2018-81

user image 2019-02-18
By: truth
Posted in: ニュージーランド

まだまだ森の中。

 

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生い茂るグリーンの中を進んでいく。

 

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太いシダの模様はいつも私の目を惹きつける。

 

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独特な模様、本当に素敵。

 

すると川に出てきた。

 

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深さはないけど広くて石の上を歩いて渡らないといけない。

最初の失敗が思い出されるな。

 

得た教訓、慎重にを忘れずにゆっくり、ゆっくり足場を確認しながら進んで無事、通過。

ミーアはバランスの良さを生かし、すいすい渡っていた。

 

森の風景から変化。

 

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広い駐車場に出てきた。

 

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これで最初の長めのコースが終わり、もう1つの短いコースへと移動する。

ただ案内がなくどこからそのコースが分からず右往左往。

 

こんな時こそナビアプリとミーアに道を確認してもらうとこことは違う場所の駐車場に移動する必要あり。

 

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コンクリロードを歩いて進み、目的の駐車場発見。

 

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車の数が多いなぁ、メジャーなコースとみたぞ。

コースは15分と1時間コースがあって、私たちは後者を行く。

 

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そのコースの名前はスィングビレッジトラック。

吊り橋があるみたい。

 

確かに周辺のハイキングコース案内を見ていたときに吊り橋の写真を見かけた。

通常なら嫌がる吊り橋だけど写真では数人まとめて歩いていたら大丈夫だろう。

 

道を進んですぐに橋。

 

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どうやらこれも吊り橋みたいだけど幅もあり、固定をしっかりしているから大丈夫そう。

 

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前の人の歩みを待っていたけど待っているとどんどん長居して撮影が始まるので、自分も歩き始めることに。

 

2018-NZ-travel-665.JPG

 

しかし渡ってみると思った以上に揺れる。

ミーアが後ろから渡り始めると彼の徒歩に合わせて吊り橋も右に左に。

 

「揺らさないで。」

 

ミーアに告げるも彼は冗談だと思っているようで歩みを進める。

 

「揺らさないで。」

 

今度は目で見て訴えて真剣だとアピールすると彼も止まる。

他人の歩きの揺れで自らのリズムが壊され、恐怖心が生まれる。

 

さらに最初、大丈夫と思ってしまっただけに想定以上の揺れに心も動揺。

川はゆっくりと流れている。

 

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こういう橋の時はスティック邪魔だな。

 

2018-NZ-travel-667.JPG

 

残りわずかとなり、スティックを抱えて小走りで終わりを迎える。

その後、ミーアはゆっくりと自分のペースで進んできた。

 

「合気道で習った中心線を大切に歩いてきたよ。」とちょっと威厳を感じる発言。

 

「私はスティック担いで小走りしたよ。」と事実を告げたら「見てたよ。」と言われた。

 

渡り方は人それぞれ。

 

真実

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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