またかよぉ~、コンクリ道膝疲れるし、ハイキングとして雰囲気に欠けるよ。
文句を言いながらでも少しでもコンクリから離れて歩きたい。
道沿いに芝生を見つければその上を・・・・そして短くすぐ終わる。
途中、10分森林コースがあったからその中を行ってみよう。
短いコースだけど味があって良かった。
踏ん張りながら成長しているイメージを与えてくれた子にも会えたからOKにしよう。
するとコンクリ車道からハイキングコースへとまた戻れた。
こうやって状況に変化を与えられたのなら文句は言ってみるもんだな。
大きなシダ傘もあって木陰のいい感じ。
すると再び橋。
なんだか小さい橋がよくあるもんだ。
川から若い子たちの声が聞こえる。
橋が見えてきた時、若い男の子が濡れた水着で前を通り過ぎた。
川で遊んでいるのかな?
橋を渡りながら下を眺める。
彼女たちと目が合うのはしょうがない、だってこっちをきょろきょろ複数で見るから、こっちの気もそっちにいってしまう。
さらに裸ときたもんだ。
ミーアに言うも「水着着てるよ。」という。
目を疑って二度見、三度見になるのは私だけではないだろう。
裸を見たかったんじゃない、本当は水着の形跡を見つけたかったのだ。
川に浸かってビールを飲んでいる子と目があう。
「オーマイガッ」といいつつも笑顔。
露出狂か?こんな場所で?
まぁ大事なところは隠しているからそうともいえんだろう。
若いものはめんどくせぇなーと思いながらも若かりし頃の自分の重ね、何も言えない。
軽く道に迷い川沿いの道を行き、ピクニックエリアに到着。
切り株に良く映える木の子。
道には草原が増え、見覚えのある場所を抜けていく。
コースの出口は私たちが宿泊しているキャンプエリアに出てきてハイキング終了。
現在3時前、8.7kmの道のりを約5時間かけて楽しんだ。
道の長さよりも長く感じたな、多分最初の急こう配が原因だ。
雲、美しいぜ。
既に疲れていることもあったし、ミーアはここが気に入ったので、今日もここで宿泊することに。
瞑想して夕食作って、予定していた唐揚げを楽しむ。
そして忘れちゃいけないバレンタインデー結婚記念日の豪華な仲間。
シャンパン。
後、ケーキがあれば良かったなとほろ酔い頭は後悔する。
祝いとなればやっぱり暴飲暴食しちゃう自分たち大好き私達。
10時前には眠くなりそのままおやすみなさい。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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