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ニュージーランド旅行記21日目②2018-85

user image 2019-02-22
By: truth
Posted in: ニュージーランド

この道はリムタカヒルロードという。

 

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第二次世界大戦の時、兵士たちはこの道を歩いて渡り、今では歴史的な場所となっている。

 

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登った丘の上がビューポイント。

 

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既に数組のカップルがいて景色を楽しんでいる。

皆、カメラからiPhoneで撮影しながら。

 

言葉失うよこの景色。

 

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泣きたくなるほどの雄大さ、胸の深い深いところで渦巻く思い。

今回の旅は美しい景色に恵まれている、自然の恵みはDNAまで刺激するよう。

 

その後も美しい森の景色は続き、ダンプステーション利用で立ち寄るフェアーストンに到着。

1970年代を感じさせる町で立ち並ぶ家たちもオールドスタイルといった感じ。

 

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ダンプステーションを利用しているとき、一人の女性が声をかけてきた。

「使ったことある?使い方見せて。」しかし残念ながら私は既にトイレの汚水を捨てた後。

 

なので彼女のトイレ容器を利用して捨てる方法を伝授するミーア。

幸い私達は、なんでもできるミーアパパから習っていたけど、そうでない人もいるよね。

 

とても大切な協力スタイル。

 

次の目的はウエアハウス。

昨日、ミーアは洗い物の最中にコーヒーメーカーを割ってしまった。

 

コーヒーはミーアの日課なので新しいものを購入する必要がある。

近郊のウエアハウスはマスタートン。

 

すると道が2つに分かれる。

1つはマスタートンに直接つながる道、もう1つはマーティンボローという町。

 

ミーアは後者が気になるようでちょっと立ち寄ってみることに。

 

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あれだけ山の中を走ってきた。ここはだだっ広い牧場の奥に山が広がっている。

 

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町に到着して、まずはビジターセンターで情報を集めよう。

 

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国道2号線の町々を盛り上げるためのパンフレットがあった。

どこも町おこしにとがんばっているのだ。

 

飾られている大きな地図。

ウェリントンとは逆端の海に興味がったのでどのように行くのか見てみると、田舎も田舎といった感じ。

 

向かうならばここマーティンボロが入り口となるのだが、マップルートからいって長距離砂利道となるだろう。

遠すぎるし、キャンパー運転手も嫌がるとみて行くのは断念。

 

お腹も空いたし、ランチといこう。

するとミーアはこの町のスクエアセンターに興味があるという。

 

それは何か?と尋ねれば地図を持って教えてくれた。

 

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おー、おもしろい、四角い公園を中心に町が出来ている。

とりあえずとナビを頼りに歩けども住宅街。

 

合っているのか?と道を曲がれば、安いガソリンやと共に公園が目に入る。

 

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一石二鳥だ。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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