車に戻ってキャンプ用地図からいい場所を探す。
今日は木曜日、天気予報では月曜日から3日間雨の予報。
雨の中、ハイキングは勘弁なので予定をちゃんと組まないと。
しかしもう運転したくないドライバーもいるからなぁと地図を見ながら探しているとここから15分ほどのミュージアムがPOPになっていて泊まれるみたい。
泊まるのは無料だけど、何やら一人$5かかるみたい。
「そっちならいい。」というミーアの了承を得てやっと決定、やっと出発。
牧場を美しい景色を見ながら進んでいく。
羊と共に・・・
途中、NZMCAのマークがあるPOPがあり、そっちのほうが近かったので伝えると、ミュージアムでいいという。
「真実、ミュージアム行きたかったんでしょ。」
あっ、そういえばドライブ途中に町のお店とかミュージアムとか見たい。
だお店って最初から何も買わないってわかっていながら入ると入りにくいから、無料ミュージーアムがあったら入りたいと言って、苦笑いされたんだ。
以前、ミーアのママに誘われて無料の田舎のミュージアムに行った。
個人コレクションといった感じで面白かった。
私が興味あるのは硝子と陶器、ニュージーランドは芸術に長けている国だから見ているだけで面白い。
たまに大きなIセンターには無料ミュージアムが併設されていることがある。
覚えていてくれたんだね、ちょっとハートフルな瞬間。
おっ、看板見えてきたぞ。
道にそって進めばなんだか細い道。
何もない牧草地のど真ん中にミュージーアムなんてあるのかな?
「本当にここ?」
「そうだよ。」
「でも人の家みたいだよ。」
「ミュージーアムなんてだいたいそんなもんだよ。」
やっぱりそうなのか。
「多分、お客さんはPOP利用者がほとんどなんだろうね。」
そして到着。
本当にここ?
完璧に牧場丘上の人の家を通り過ぎてここに来たぞ。
あっ、でも確かにミュージーアム。
地図で見つけた時の私のイメージは大きめのミュージーアムの駐車場。
実際は人の庭裏に設けられた掘立小屋前の駐車場。
近くには大型農作機械があり、そこで作業しているおじさんがいる。
彼に聞いてみよう。
声をかけるとどうやらここは彼のミュージアム。
話をすればミュージアム入場券5ドルを購入すれば宿泊できるみたい。
今は4時半、ミュージアム閉館は5時。
ちょうどいいね、折角お金を支払うんだもの、中を楽しもう。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール