途中、道路標識で国道3号線一部通行止めの案内を発見。
通行止めの町の名前が書いてあるけど、手持ちの地図で探すもその町を見つけられず、とりあえずそのままウッドビルに到着。
町を通り越して進むと同じ標識を見つける。
それでも走り続けた結果・・・あっ
やっぱり先に行けないんだ。
ナショナルパークに向かうには複数のルートがあるけど、通行止めになっている町がどこにあるのかわからなければ、どのルートなら行けるのかもわかならい。
とりあえず最寄りの町のIセンターに立ち寄ることに。
女性二人のスタッフはお客さんの対応中、しばし中を拝見。
リサイクルかおしゃれか活かした椅子たち。
ワイン樽
ビール缶
そういえばこの辺にTuiビール工場があるんだっけ。
スタッフの手が空き、道を聞いてみる。
ナショナルパークに行くには3つのルートがある。
1つは昨年6月に岩が崩れ落ち、今も通行止め、もう1つは最近トラックが事故を起こして通行止め。
残された1つの道はダンプステーションを利用したバイアツアに戻る必要があるみたい。
はぁ、結構戻らないとじゃん。
「案内標識に書いてあった町、地図にも載っていないんだけど。」とミーア。
「知っているわ。」とスタッフ。
地図にも載らないくらい無名な土地ならそこを標識案内として利用しないでほしい。
ニュージーランドはいろいろと自由でいいけど、たまに自由すぎて人のことを考えないことがある。
再び母国に憤りを感じるミーア。
仕方ない、戻るか。
それにしても昨年6月の道の補正がまだ終わらないなんて。
人口少ないにしても遅すぎやしないかい?
1時間かけてアッシュハーストに戻ってきた。
ウッドビルの隣の町でも田舎となれば時間がかかる。
国道から離れ細い田舎一般道を進む。
あっ、なんだか嫌な雰囲気。
何もない山道で警察が道路規制。
こやつが道に止まり道を塞いでいるようだ。
ほうほう、最後のナショナルパークに行ける道でもこの状態。
また出てきたオレンジ色の案内版、一般的な標識と同じほどしっかりとした作り。
「これ作る時間があったら道直してよ。」とミーアの心の声。
ごもっとも。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール