観光名所なナショナルパーク、土曜日となれば人も溢れ駐車場だってすぐに満杯になってしまう。
ホテル近くの無料駐車場は利用可能時間4時間、まぁ今日のコースはさほど長くないから大丈夫かな。
空きスペースはあるもののもう結構な台数、私たちも駐車。
現在9時半前、人が増えすぎる前にハイキングを始めよう。
トイレに行って戻ってくるとミーアがなんだか困った様子。
どうやらアプリナビがうまく機能していないみたい。
簡単な地図くらいならもらえるかもと一度Iセンターに立ち寄ることに。
駐車場からIセンターに向かう途中、今日予定しているコース標識発見。
ここは友人の奥さんが教えてくれたコース。
タラナキといえば昨年訪れたタラナキ山をイメージしてしまったが、どうやらここにはタラナキ滝があるみたい。
Iセンターに到着して周辺のハイキングコースを確認。
マップで詳細を確認してみると往復6km約2時間のコース。
残念ながらマップなどはもらえなかったけど有名なコースみたいだし、他の人もいるだろうしから大丈夫かな?ということで出発。
昨日の瞑想で抜き着出来るような服装をと言われたので、重ね着できるように互いに準備。
ルアペフ山は雲で覆われているけど私たちの向かうコースは晴れていて暑い、本当に重ね着必要なのかな?
太陽が隠れると涼しいけど太陽ぎらつけば暑い中、創造主の言葉をつい疑う。
「雨の予報はどこに行ったのかな?」
しかし、幸いである晴れを疑い、予報の雨のことばかり考えているとそれを現実化しかねない。
準備万全のために荷物が重くても、晴れているに越したことはないではないか。
「いやっ、ずっと晴れがいいです。」
思考よりも言葉強しと言霊に乗せ思いを外へ。
先ほどの標識を曲がり、しばらくは車も通るコンクリ道を進む。
すると出てきた案内板。
うんっ、やっぱり有名なコースなのね。
既に私たちの前ではカップルが地図確認。
道を見ても視界の開けた整備された道。
なんだかいろいろと大丈夫そう。
草原の中を歩く。広がる景色がいい。
もしこの道なら徒歩での長旅も悪くないと、とロードオブザリングのワンシーンを思い浮かべながら構想。
たまにさく紫、黄色、白の花も楽しませてくれる。
なんとなくこの雰囲気は好きだったカナリア諸島テネリフェのテレスコープ周辺コースに似ている。
向こうは赤土で、標高は2000mでここよりもっともっと高いけど、ほっとかれた感がある平原と広がる風景が持つ雰囲気が私のなかで一致した。
しばらくすると林が見えてきた。
橋を渡り、コケを身に着けた木々をみつけてはファンタジーな気分に浸る。
するとすぐに視界は開け、太陽を浴びる。
暑いな・・・。
やっぱり厚手の服いらなかったんじゃない、創造主心配しすぎちゃったのかな?
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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