お腹もいっぱい、次はダンプステーション。
タウポのダンプステーションは町からすぐの公園の中にある、出発。
到着すると1台のミニバンが利用中。邪魔にならない場所で待っていると彼もこちらに気づく。
しかし気づいているにも関わらず動きがノロい。
日本だと後ろに並んでいるのがわかれば、急いでいますという意思が感じられるもの。
ニュージーランドでは急ぐことはなくとも、次の人がいるのがわかれば通常の速さで完了し、手を振り場所を譲ってくれる。
しかし彼は違った。私たちがいても、動きはノロく、なんだか別の場所にもいったりする。
だから終わったのかと思ってもまだその場にいる。
なんなんだ一体?
あまりにもという遅さなので、アピールを込めて彼らの後ろに並ぶ。
給水所と排水所両方を占領できる場所に車を止めて利用しているのは給水所のみ。
給水中に排水所を使うのは申し訳ないと思っていたけど、相手の対応も対応なので、もう親切心は消えて、排水所を利用する。
すると給水所にはホースだけあって、利用していない様子。
そこでホースを取るとどうやらホースは彼らのものみたい。
話してみると訛り的にフランスかな?
利用中に他の車も2台並んできたので、ここは彼らのスピードに構ってられないとばかりにホースを返し、給水を済まして、その場を離れる。
片付けをしながら状態を見ていると、他の二台も私たちと同じく彼らのゆっくりには付き合ってはいない。
笑顔無しで、彼らを無視して私たち動揺、空いている場所から利用を始める。
それもそのはず他の人が待っているのに、どちらも使わずに車を移動せずに、別の場所にゴミ出し。
そして帰ってきたと思ったら、さらには給水所で皿を洗い始めた。
これにはあきれた。
給水所は洗い物をする場所じゃない、水を交換する場所だ。
誰が見てもいい気はしないよね。
バンは若者が利用していることが多く、荷物はパンパンで見ていても衛星が悪い。
さらに騒ぎ、マナーを守らないとなれば嫌われても仕方ない。
公共の場で皆で使うもの改めてマナーの大切を知った出来事。
私たちはダンプステーションを離れて次なる目的地、コインランドリーへ。
パースキーを購入して利用を続けているLiquid Laundromats。以前はなかったが、今では至る主要都市で目にし、タウポでもしかり。
どこでもあればそれは助かる。
ランドリー中に仕事を行い、綺麗になった洋服たちをお迎えして、パッキンセイブへ。
タウポの他にもケンブリッジでも再び友人宅にお世話になり、合気道を楽しむ予定が決まっているので、彼らの分のお土産もここで。
今年のニュージーランドは本当に物価が高い。以前は80セントで購入することも出来たブロッコリーが$2.5、アボカドと来たら1ドルだったのに$4近い値段。
インフレ、政治経済など原因は様々なようだけど市民は喜ばないぞ。
私もね。
セール中だった2つで5ドルのブルーチーズの他、ムール貝スモーク、パプリカのチーズ詰めとレッドワインを購入。
よしっ、友人宅へ向かうぞ。
友人A夫妻は引っ越したばかり。それもまだ2週間足らずだとか。
以前はタウポの南東だったが今は北。
森の中にあった家から、牧場へと移動したらしい。
旦那さんは以前から自給自足を試みている。彼らの新しい挑戦はいつも私たちの刺激になる。
まずはナビにてだいたいの場所を掴む。
町の景色は牧場景色に変わり、今では森の中。
家などてんで見なくなり、不安になるもこれは自給自足家族にはよくあるパターン。
細い道を進めばゴルフ場が見えてきて、警戒カメラで監視中の文字が。
なして?なんのため?
すると遠くに購入そうなでかい家が見えてきた。
以前何かあったのか、これから起きるかもしれない人為的事件を防ぐためか私たちにはわからない。
人里離れた場所では鍵をかけない家もあれば、監視カメラを付ける家もあるということだけが分かった。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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