森の中を登った先には牧場が広がり、標高が高くなったはずなのにそれとは気づかない景色へ。
道は砂利道に変わり、道が二手に分かれる。
ここから先はナビでは細かすぎるので、教えてもらった道詳細を元に進んでみる。
この道かな、牧場が続いている右の道を進んでみる。
最初に出てきた家には番地表示がなく、わからないので中に入って聞いていることに。
家の前には子供用の自転車やおもちゃが並ぶ。彼らには子供がいないはず・・・。
さらに引っ越して彼は牛を購入した・・・聞けば12匹。
間違いなくこの家じゃないな。
まぁそれにしても場所を確認したいので、家に向かって声をかけてみるも人が出てくる気配なし。
仕方がない、もう一度改めて彼からもらったメールを確認してみよう。
するとどうやら右に曲がった場所は反対の左だったみたい。
分かれ道まで戻る。
左の道に立ち並ぶポストに目を向けると彼の番地が書かれていた。
あっ、じゃっ、こっちでいいのね。
彼らの家は一番奥、手前には別の家があるけどこの道を抜けた先みたい。
隣人宅は家すら見えない細くて長い森の先。
「間違いなく人間嫌いだね。」と互いに納得。
標高の高い平地に広がる牧場。
するとロトルアの別の自給自足友人宅と同じゲートが。
もう手なれたものと言わんばかりに開けて中に入る。
家があり、適当な場所に車を止めて挨拶をしに行く。
玄関先で声をかけても返事がない、周辺に声をかけても返事がない。
どうしたことか?また家間違えたか。
4時半以降に来るように言われて、今は5時半。
まぁこれがニュージーランドの田舎だよと言われればそうかと言うしかない。
ただ今回の家にミーアは自信があるみたい。
自信の元はこの子たち。
友人FBで見た子たちと模様が似ていて、確かに見た目12匹程度。
ならが帰ってくるのを待っていよう。
それにしてもすごい場所だな。
広がる牧場、先に見えるは木々に覆われた森地帯、その先にタウポ湖。
以前の家とは広がる景色が大いに異なる。一緒なのは湖が見渡せるってことくらいかな。
一体どこからどこまでが彼らの敷地なんだ?
すごい場所に家を購入したものだ。
と思っていると一台のトラックが中にきた。
手を振っても気づかないようで、家に近づいてきてやっと私たちに気づいてくれた。
2年ぶりの再会。
なんとくなく顔を覚えていたつもりだけど、こんな感じだったけか?
ミーアは親しく挨拶を交わしている、まぁ自分の直接の友人じゃないだけにうる覚えな自分を許してあげよう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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