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ニュージーランド旅行記25日目④2018-112

user image 2019-03-21
By: truth
Posted in: ニュージーランド

食後、まだ午後は長い。

ブログをアップして、さて日記でもつけるか。

 

あっ、やりたくない・・・・。

 

頭では明日の予定が浮かんでいる。

合気道は夕方でしょ、明日も仕事できるじゃん。

 

グダグダ私が発生。

まぁ自分を追い込みすぎてもしょうがないと、気分に従いゲームを始める。

 

すると先ほどは止まっていた伐採機械が再開し、それはそれは大きな音。

いつもは騒音をさほど気にしないミーアだけど、今日の強烈な音は別なので、何度も外に目をやる。

 

「気になるの?」

 

「ううんっ、そんなことないよ。」

 

・・・・・・

 

「やっぱり気になる。」

 

本音登場。

 

「あっ、それいいね。」

 

ゲームをしながら利用していたイヤフォン、ミーアは騒音防止へと利用することに。

ゲームに飽きてどうしよう・・・そうだっ、昼寝しようっ!

 

昨日はA宅で夜まで騒ぎ、朝は普通に起きた。さらに今は満腹状態といったら、いろいろと調度いい。

現在、3時40分。

 

「4時に起こして。」

 

 

 

 

長く寝すぎて、夜、寝られなくならないように短めでお願いします。

イヤフォンを外してソファーの上で横になると気づくなぁ工事の音。

 

夢身心地の私の耳をつんざき、眠りを覚ます。

都会育ちの私はある程度の騒音や工事の音にもなれているけど、今日のはうるい。ミーアの気持ちがわかる。

 

それでも眠気は私を気持ちよくさせ、浅い昼寝へ。

いつもなら時間通りに起こさないミーアなのに、今日に限って4時にしっかりと起こす。

 

音がうるさくて気持ちよくなるまでに時間がかかった。

さらに狭いソファーでは今日はうまく眠りに就けずに床へと移動した。

 

そんなことあって、4時はちょうどよく眠りに入っていたころ。

起こしてもらったにも関わらず、起きる気配のない私。

 

すると顔に水が。

雨が降ってきたみたい。

 

天窓を閉めてくれとミーアに頼めば、彼は仕事で忙しそう。

グダグダしている私が忙しいミーアを動かせば彼だって当然イライラする。

 

「4時に起きるんでしょ。」強めな言葉。

 

思い出す。

子供のころ、一夜漬けの合間を縫って短く寝ようとする。

 

姉に起こしてもらうようお願いして、しっかり勉強している彼女は今日のミーアのごとくちゃんと起こしてくれる。

しかしそれでも起きない私を見て、何度も起こそうと努力する。

 

本当は勉強から逃げているだけの私は起きるはずもなく、その状況に姉が涙していた。

 

そう、私は面倒な妹だった。

 

床から移動してソファーに移動しつつもウトウトして、目覚めは4時半。

やっぱり結構な雨だったんだね。

 

2018-NZ-travel-933.JPG

 

 

 

 

それにしても仕事したくないなぁ。

まぁ明日からまた予定は詰まるから今日くらいいいではないか。

 

ぐぅたら天の助けyoutubeの力を借りて娯楽を得る。

気づけば5時40分。

 

ミーアから夕食と今日の予定を聞かれてハッとなる。

どうやら雨もやんだみたい。

 

2018-NZ-travel-934.JPG

 

二人ともお腹はさほど空いていないけど、夜遅く食べるよりも今、食べたほうがいい。

さぁてぐうたら辞めて、主婦業しますか。

 

予定通りコーンをメインとした料理。

 

2018-NZ-travel-935.JPG

 

フューチャリング以前購入し、残っていたセールハムと昼の残ったパスタ

 

コーンはキャンパーでは茹でるのが面倒くさい。しかし5本で3ドルで購入出来れば、つい買ってしまう節約カップル。

多分、見つけたらまた買うだろう・・・続くコーン生活。

 

映画を見て、杖の練習してと充実した食後。

 

北上しているせいか冬至から日が立っているからだろうか日が暮れるのが早くなる。

つい最近前まで9時過ぎまで明るかったのに今では8時半には暗くなる。

 

紅茶を飲んでゆっくり過ごして10時半、おやすみなさい。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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