既に雨は止み、自分とsiriを信じて良かった。
駐車場にあった看板やその雰囲気からいろいろ察す。
多分・・・この先は
うんっ、トンネルだ。
ここがコース名の由来であるレイルトンネルだね。
フムフム・・・・
説明によれば鉱脈から採掘された鉱石を運ぶ列車が走り、先ほどの選定所に行くわけだ。
それにしても長いトンネルだぁ。
10数年愛用しているデジタルカメラではただの真っ暗に移ってしまうのでここはIphoneカメラの力を借りよう。
すごいよね、ちゃんと神秘的さが伝わってくるんだから。
ちなみに愛用カメラではこの写真。
どちらが分かりやすいか一目瞭然。
トンネル外から見た時はライトが必要かな?と思ったけど実際訪れてみると薄暗いオレンジ色のライトが付いているため、足元は確認できる。
列車が通っていただけあり、広さはある程度ある。
元々、暗所恐怖症な私。
一人なら遠慮していたいところだけど、ミーアが一緒なら興味津々心が勝つ。
しゃべると音が響いて面白い。
他の人が私たちの周りにいないことをいいことに、ちょっと歌ってみたりして。
「響くからやめなさい。」とミーアからのお叱り。
逆側入り口に人がいて、多分彼らには聞こえていて邪魔になっていると指摘。
いつもは人の声がうるさいと嘆く私だけに、正論を聞き入れ、人の迷惑にならないようにストップ。
奥に行くと外からの光が入らず暗さを増す。
すると後ろからものすごい音。
何かが迫ってくるその感じに軽い恐怖を覚え振り向けば自転車。
えぇー、自転車の音がまるで車の音だったよ。
本当によく響くんだね。
ようやくトンネルの終わりを迎える。
それにしても長いトンネルだった。
1km近くあるように感じたよ。
やっぱり暗闇は好きじゃない。
トンネルにいる時に、外に出て雨だったら嫌だねとミーアの珍しいネガティブ発言。
私は自分を信じるモードに入っているので「大丈夫だよ。」と告げる。
結果・・・・
大丈夫だった。
逆に晴れ始めている感じ、siriの予報通りになってきた。
橋を渡り、次なる道を楽しもう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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