すごいねぇー、川。
駐車場はトンネルの反対側だから上流で分かれた別の流れだ。
元ラフティングトレーナーのミーアは川の流れを見るのが大好き。
ここからは彼の好物コース。
ジーっと川の流れを見てはカヌーやラフティングで行けるコースを探すのが大好きなんだって。
お陰で私も以前よりも川の流れにちょこっとは詳しくなったかな。
橋を渡り、目の前の太い道を行く。
その横に細い道があるけど整備された長い道はまるでこちらがコースといわんばかり。
しかしミーアのナビで確認すればそれはまた別のコース。
正解は橋を渡り右に曲がるこっちの細い道。
ふぅっ、危うく自分の勘だけで進めば簡単に迷子になるぜ。
川沿いを上流へと進んでいく。
道幅は狭くて自然に寄り添った感じがいい。
逆崖には車道があるけど、こっちも流れに沿った道。
水の色が私の目を引く。
水しぶきはライトグリーン。
この前、マンガヌイのリサイクルショップで見つけた緑色のアンティーク硝子瓶を思い出す。
そこには水色と緑があったけど特に惹きつけられたのは後者。
私たちの象徴カラーはオレンジやイエローで、自らのその色が大好き。
しかし今回の旅では水色と緑が異様に目につく。
元々この二色は私にとっての過去世のアトランティスを表し、この世界での安住の場所を意味している。
さらに今回思うのは私の気学星は六白金星。唯一関連性のない星は木星の三碧と四緑だ。
この2つの星が青と緑の象徴。
私は自らに欠けているものを揃え、○(輪)になたいたいのかもしれない。
車道と同じように私たちの道は川沿い崖にちょこっと作られているウネウネロード。
川の音を聞きながら、ハイキングをしてまた自分の思考をも巡らせる。
トラック通ると道の細さがわかるよね。
川に触られるほどそばまで道は下り
再び川の流れをやる。
こっちも昨夜は雨だったかな、ランチ時にも雨った降ったよね。
音が響き渡る。
水が川から枯渇しない限り続く不滅的な流れ。
それは美しく、私たちのあこがれでもあるのかもしれない。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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