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ニュージーランド旅行記26日目⑩2018-122

user image 2019-03-31
By: truth
Posted in: ニュージーランド

再び登り

 

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今にも崩れ落ちそうな岩横を通り

 

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素晴らしい樹皮を持つ杉に圧倒される

 

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カナリア諸島で好きになった杉。

 

 

 

 

あちらさんは濃い茶色に黒い模様、こちらさんはコケが覆い異なるフェイス。

お互い良さに溢れ、ナンバーワンじゃなくてオンリーワン。

 

川の側で激しい流れ。

 

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先ほどの雨の影響か水かさが多く感じられ、流れも急。

 

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生きているを感じる。

 

シダ道を進み

 

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再び歴史に触れる。

 

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案内板でどのように使われていたか写真付きで見ていると時代錯誤してくる。

同じ場所で何十年も前に人が採掘していたと思うと、土地が残してくれたものはそのものだけじゃなくてエネルギーもかもしれない。

 

すると今度はハイキング案内板。

 

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どうやらオレンジルートは終わり、紫ルートが始まるらしい。

1時間ルートのはずだけどなぜだか10分との文字。

 

寄り道みたいなコースかな。

次の看板で行き先がわかれるみたいなので、まずは寄り道ルートウィンドウウォークに行こう。

 

階段を上ってずんずん進む。

 

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この先、道は3つに分かれてルックアウトポイントに進む。

 

 

 

 

おっ階段脇にレールが出てきた。

 

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階段が終わってもレールが続きその中を歩く。

縄文杉ハイキングを思い出しちゃう、スケールは全然違うけど。

 

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柵の中に大きな穴。

 

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今では多くの木々が成長する美しい森が広がるコロマンデル。

 

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しかし採掘時代はほとんどの木々が伐採された。この穴はその木々を焼いた場所。

穴は深く覗いても底を見ることは出来ない。

 

コロマンデル周辺の車道では「no mine」の手書きスプレー看板をよく目にする。

森を伐採するのは容易かもしれないけど再生はとても大変なこと。

 

それを成し遂げ、歴史をも受け入れるコロマンデル。

金は大切で美しいものだけど、ここには別の美しさが存在している。

 

ルックアウトポイントからはコース入り口が森の茂みから見ることが出来たけど、あえて来なくても損はしない。

 

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真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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