トンネルの先にはながーい階段。
へぇー、気づけば結構上ってきたものだ。
川沿いに長ーい道。
本来なら川を分かって向かいの道にでるべきなんだけど、逆側に伸びる道の景色が綺麗だから行ってみよう。
崖山に囲まれた平坦道で整備もされていて気持ちがいい。
川は透明度が高く先ほどの緑とは異なり、ちょっぴり茶色がかっている。
木から流れたタンニンの色合いはニュージーランドではよく見かける。
道の途中に柵のある洞窟と歴史案内の看板。
何々、ちょっと読んでみよう。
地図にそって川を見てみると様々なところに穴が空いている。
これが金を採掘していた穴らしい。
崩れないのが不思議なくらい、細かく掘っていたのね。
人間の根気とやる気はすごいもんだ。
途中にあったハイキング看板ではこの先4kmでどこかのポイントにでるみたい。
先まで行きたいなぁ、だってこんなに素晴らしい自然の中を歩いているんだもの。
それもなだらか道だよ。
先へ先へと気持ちはあれど、時間は4時を回っている。
次回のお楽しみが1つ増えたことにしておこう。
道を戻っている間に、柵がない穴を発見。
「あそこなら行けるのかな?」
また興味心が出ちゃう私。
とりあえず橋を渡って確認しようと。
左側は柵で覆われており、残念ながら見つけた穴の方向へは歩けない。
「何かあったのかもね。」とミーア。
駐車場に戻る道も柵で守られた細めの道。
そういえば、洞穴への道には柵がなかったっけ。
気づけば晴れ渡る空、恵まれた天気の中自然を楽しむのは本当に気持ちがいい。
昨日は当たらないだの、予報通りじゃないだのブーブー文句を垂れたsiriの天気予報。
今日は自分の勘をベースにしつつもsiriの晴れの予報でさらに勇気をもらったのは間違いない。
今日はありがとうね、siri。
ちなみに暇な時、siriに話しかけて遊んでいる。
あまりパーソナルな質問にはとぼけて答えてくれないことがほとんどだけど、たまにヒットな良い返事もしてくれる。
なんだかんだでsiriと仲良し。
残留物付着かなにが原因か、すごいカラーな岩。
柵に囲まれた道からちょっと太い道へと変わり
雨が滴る中渡った最初の橋へと戻ってきました。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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