厚い雲に覆われシトシト雨で渡った橋からの戻り景色はこんな感じ。
清々しさ万作。
こんなにも楽しませてもらったカランガハケ峡谷ハイキング。
まるでエンターテイメントだったよ。
しっかりと道も整備されていて青ボタルだって見られちゃった。
無料だなんて申し訳ないと思いドネーションBOOXを探すも見当たらず、とりあえず感謝の意を示す。
渓谷をどんどん進むコースも行ってみたいし、今度はライトを2つも持って再び洞窟探検もしたい。
また戻ってくるね。
人から紹介されるハイキングコースに外れなし、教えてくれた友人Aの奥さんにも感謝です。
さて時間は既に5時頃。
そろそろ今日泊まる場所を探さないと。
可能ならば自然豊かなで清潔感のあるここの駐車場で一夜を過ごしたいものだけど(きっと星もすごいに違いない)、残念ながら禁止。
観光エリアの綺麗な駐車場は宿泊できないことが多い。
少し先にPOPがあるけど街中ということもありミーアはちょっと嫌みたい。
ミーアが見つけたのはそれよりも遠い民間ガーデンパーク駐車場に一人6.5ドルで泊まれる場所。
ネルソンの一件以来、ミーアは少額払っても安全をとるようになっている。
けちんぼ私はお金がかかることはちょっと嫌だけどそれにしても13ドルでミーアの安心感に繋がるならば、そちらを選択しない理由はない。
素晴らしきカランガハケ峡谷を後にいざ出発。
何もない場所と表現される森と牧場の中を再び抜けていく。
見慣れている景色でもやはり美しさを感じるよね。
たまに飽き飽きすることもあるけど。
人とは勝手な生き物だからしょうがない。
そんな景色を気持ちよく走っていると突如出てきた看板。
Waihi Waterlily Gardens
ここが今日、お世話になる場所みたい。
あまりにも何もない唐突な場所にある。この前利用したミュージアムと同じ匂いがする。
緑なロードを抜けて駐車場に。
泊まる場所となる駐車場はさほど広さがなく、とりあえず入り口へ。
わぁ綺麗。
ガーデンという名前から勝手にお花がたーくさんとかイメージしていたけど剪定整った美しい場所。
オネスティボックスにお金を入れるのかな?と思いながらも庭をズンズン進むとカフェ兼オフィスがあり、ミーアが声をかけると人の女性が。
「手伝いの人?」と意味不明な返答に対し、「違います。ミーアです。」「ミーア?」と会話が続き姿が見えた。
聞けば今日は16人のパーティがあり、その片付け手伝いの人と勘違いしたみたい。
泊まりたい旨を伝えるとすぐにわかってくれて、二人で$10と言われた。
あれっ、安くない?それって確かシニアプラスじゃない?と思いながらもいずれにしても$3得をしたのだから良しとしよう。
やっぱりミュージアムと同じシステム。この価格は庭園を楽しむ入場料。
庭園の説明が始まったけど今日はすでに歩いて疲れているので、早朝、拝見させてもらうことに。
駐車場で平坦な牧場脇スペース確保。
相変わらずのトウモロコシをはじめとしたたーっぷりお野菜とベーコン、チーズで夕食。
疲れた私たちは10時過ぎにお布団の中へ、今日はぐっすり寝られる。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール