ぐっすりと眠り朝8時ごろ目覚める。
そういえば夜、また雨が降っていたな。
台風の影響で雨が降ったとしても夜であればさほど問題ない。
嫌なのはハイキングを予定している日に雨が降ること。
まさしく今日は昨日に引き続きハイキングを予定している日。
しかし目覚めればまぁまぁな天気。
コロマンデル周辺は沢山のハイキングコースがあり、3か所行きたい場所をネットから見つけている。
今日はここから少し先にある3時間のほどのコースを予定している。
「それなら急がないと、ガーデン見なくていいね。」とミーア。
でも・・・折角だから見たいなぁ。
なら急いで回ろう。
昨日ちょい覗きした庭園へ再び。
朝露で芝生が濡れている。朝でもそう寒くなく歩きやすい。
庭園を抜けて左に曲がればそこにはポンポンと複数の沼地が。
そしてこの子たち。
そう蓮の花。
どうやらここは蓮の花ガーデンのようで沼地には多くの蓮が咲いている。
あー、やっぱり来てよかった。
沼地ごとにちょっとずつ花にも変化がみられる。
そういえば昨日、スタッフのおばさんが朝になると花が開くと言っていたっけ。
咲き始めからしっかり開いている子まで、そして黄色の花びらの子もいていろいろ楽しめた。
ミーアに言われて気づいたのはみんながちゃんと太陽のほうを向いていたこと。お花だって日光浴は必要だ。
美しい花を見ながら、この下には多くのレンコンが育っているんだなと想像してしまうのは日本人の性。
思いのほかひろーい敷地。
コースに沿って歩くといくつもの沼地が現れ、また熱帯雨林的スポットまで。
園内、小さいながらも川と滝もご用意しております。
蓮の他にも咲き始めのアジサイ。
独特な葉も透かしてご覧いただけます。
「多分、牧場やりながらも場所が余っているから趣味として始めたんだね。」と話す二人。
「この前のミュージアムといい、ここといい、自分の趣味がこうじて初めてみる。しかし誰かに見てほしいけど普通にしていてもお客さんが少ない。だからNZMCAの駐車場を貸し出す。入場を支払えば泊る人も折角お金を払ったのだからと見ようという気になる。一石二鳥だね。」
感心しながらその恩恵に預かっている自らの姿と照らす。
「ただのパーティ場所じゃなくてこうやって話したくない人や話の種として庭を回れるからいいね。」とミーア。
とにかくこんな片田舎にあって、誰が使うのかと思う場所でもうまく利用している人たちがいるのだから正解なのだと思う。
楽しいガーデニング鑑賞。最初はゆっくり楽しみながらも思った以上に広い園内に終わりはまだかまだかと歩き続け、ショートカットして終了。
キャンパーに戻り、次のハイキングに向けて出発しよう。
素敵な時間をありがとう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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