ランチを食べてちょっとしたら雨が止んで、青空広がった。
ホッ、良かった。
ハイキングナビで調べたところ周回コースではあるものの終盤は直線の往復道もあるみたい。
私はあまりのマイナー具合に引いて行くのを止めようと思ったけど、ミーアは気に入っているし雨も止んだ。
食わず嫌いはよくないよね、まずは行ってみよう。
気持ちは昨日と一緒、「必ず青空広がる。」と信じて。
でも雨具代わりのパーカーは忘れずに。
この道も以前は金鉱として利用されていたコースでトンネルがあるみたい。
「ライトは2つあったほうがいいでしょ。」と促され、面倒と思いながらも昨日のことを思い出し、取りに戻る。
まぁ大切なことだからね。
道は平坦な歩きやすい道。
植物を守るためにも清掃道具が設置された場所ではしっかりと靴を洗おう。
同じコロマンデル金鉱跡にしても昨日のハイキングをしたことだし、土の持ち込みはよくない。
思っていた通り人っ子一人出くわさない。
川沿いの綺麗な道で二人だけの時間。
ナビを改めて確認するとどうやら地図を反対側から把握していたようで周回コースが終盤で最初が往復コースで片道1時間半。
ってことは周回コースは30分かいっ、そうなれば途中で止めたら同じコースの引き返しだけになるなぁ、ちゃんとループまでたどり着こう、と決意。
ミーアはなんだか朗らかに嬉しそう、雰囲気や言葉から彼がこの道が好きなことが伝わってくる。
橋を渡り、反対岸へ。
川はタンニン多めの薄茶カラー。
すると葉の生い茂りが一段と増し、ジャングル感増しまし。
川はすぐ隣なのに葉に覆われ姿見えず、たまに音だけ。
やっぱり川の音っていいよね、自然の音ってずっと聞いていても騒音とは感じない。
地面は枯れ葉が増え始め水が染み込み、湿り気も増す。
相変わらずシダの美しさに魅了される。
川の向かいは崖山。
うまいこと青い空も引き寄せられたみたい。
日が差し込む場所もあれば、光が届きにくい場所もある。
木で補整された場所も湿り気感じるよね。
軽く足も沈み始め、場所によっては沼地の上を歩いているほど。
まぁぬかるみ多めは事前案内されていたこと。
可能な限り避けながら歩こう。
マイナーコースのあるある
道に木が倒れている。
またいで渡り、先に進む。道を塞いだリ、高さ制限をしている斜めな木、いつもより多めにご用意されています。
それも楽しみの1つとして前進、前進。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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