ぬかるみを避けながらも避けられずにその上を歩き、足を埋まらせながら前進していると川登場。
思い出されるウェリントン近郊、カイトケ公園でのハイキング。
心が焦り浅い川へ左足ポトン。
そんなことないよう慎重に、慎重に。
まずはミーアが渡り、安定している石とそうでない石を教えてもらい、素直に従い、無事渡る。
途中、川が葉の間から顔を出し、表情が見える。
ミーアはスマートフォンでその画僧と共に音を取る。
10秒間ずつ様々な場所で撮影しては後で仕事で動画が必要な時に使うらしい。
同じ川でも流れる音に変化があり、ミーアはそれが楽しい。
新しい楽しみ方が見つかって良かったね。
はぁこりゃまたすごい倒れ方したもんだ。
ここもコースですからお間違いなく。
ゆっくりまたいで先へと進む。
小さな川の流れを、倒れた木を何度か渡るうちにぬかるみが増してきた。
まぁ周辺の木々が高く、光が道に届かないことがしばしば。
となれば雨で増したぬかるみがそう簡単にかわくはずもないものね。
足が3cmほど沈めばぬかるみと感じていた自分。
今は気を抜けば場所によってはくるぶしまで沈む状態。
今となれば最初のあれはぬかるみとは呼べなかった。
思ったよりも長い往路。
すると急に目の前に芝生。
どうやらやっとループ入り口に到着したみたい。
長かったなぁ、時間を確認してみると既に2時間半経過。
確か往復ルートで3時間じゃなかった?
どこでそんなに時間たったんだ?
「多分、歩くのが遅いんだよ。」
言われてみれば写真撮影しながら、ぬかるみに足を取られ、川では落ちないように慎重になりながら、倒れた木々を分けながら、さらに川の音を録画しながらのハイキングだったけど・・・・。
「でも休憩はしていなんだいよ。」と反論する私。
しかし経過した時間は戻ってこず、2時間半かかった事実は変わらない。
昼過ぎに出発して4時前には終わるかと思っていたこのコース。
予定通りに終わるとは思えないなぁとちょっと心配。
まぁそれにしてもループコースは30分のみ。
出発しますか。
再び茂みに入り
浅いが長めの川を渡る。
コースがわかりづらい森を抜ければ
急に出てきた橋。
想定外連続のコースだぜ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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