kokoro banner image

ニュージーランド旅行記28日目①2018-137

user image 2019-04-16
By: truth
Posted in: ニュージーランド

朝7時に起床。

疲れた体で9時にはベッドインしたお陰で、今日は朝から仕事やる気満々。

 

にしてもちょっとダラついてから仕事を始めるのは私流。

ミーアも起きてきて聞けば10時まで仕事がしたいとのこと。

 

今日の予定では短い1時間半のハイキングコースをと考えていたけど昨日の大変だった思いもありちょっと悩み中。

まずは要望通りお仕事タイム。

 

昨日のコースはDOCサイトから探した。

沢山コースが紹介されているけど、みんなの評価などはない。

 

たまたま素晴らしい滝が見えたコースでミーアも気に入ってくれたから良かったけど、景色が美しいと評判なコースも行ってみたい。

 

いろいろとネットサーフィンしているとバックパッカー用サイトを見つけてその中にコロマンデル半島ハイキングベスト16を見つけた。

そこでナンバー1に輝いているのがコロマンデル半島先端のeasyコース。

 

10kmで7時間コース。

どうして10kmで7時間もかかるのかしらとちょと不思議だけど、10kmならば昨日のコースと同じくらいとミーアからも自信の声。

 

海沿いコースとしてはニュージーランド全域においても一番美しいと評されているみたい。

折角コロマンデルにいるんだもの、足を延ばしていったみたい。

 

車でのルートを調べるとコースに辿る着くまで20km近いキャンパー天敵の砂利道があるみたい。

「なら辞めるか。」と切り出したところ、「行ってみよう」という意外な返答。

 

 

 

 

そういえば初めてのキャンパー旅でコロマンデル半島を旅した時もここを見つけていくかどうか悩み砂利道で止めたという記憶が蘇る。

なににしてもミーアが行く気になってくれたことに感謝だ。

 

よしっ、これで今日の予定が大きく変わる。

目指すは半島先端のCoromandel Coastal Walkway、現在いるファンガマタからは結構距離がある。

 

さらにここでハイキングするには最寄りのストーミーベイにあるDOCキャンプ場を利用しないと。

DOCキャンプ場はハンターヒルでの利用でミーアと大喧嘩した有料キャンプ場。

 

まだ会員になってないからここの通常料金一人$12/泊を支払う必要がある。

利用したのは二泊。キャンパーを止めておくだけなのにと惜しまれる価格だけど、旅行最後には大好きなミランダホリデーパークに泊まる予定もすでに決まっている。

 

砂利道を克服して、支払う料金への変な固定概念が原因でなくなく見逃すのは良くない。

ここは折角だから利用することに。

 

なんだかんだで今後の予定を調べることに多くの時間を取られながらも仕事の時間を終えて、出発。

 

2018-NZ-travel-1139.JPG

 

まずは残りが減ってきたLPガスをゲット。

これから自然しかない場所での数泊する予定ならばしっかりと補充しておかないと。

 

ガソリンスタンドZに向かうも、ここでは補充できず別の場所を教えてもらう。

カヌーや釣り道具を販売しているお店だけどこれだけ大きな看板があれば、安心する。

 

2018-NZ-travel-1140.JPG

 

 

 

 

近くに海があることがわかり行ってみる。

 

2018-NZ-travel-1141.JPG

 

わぁ・・・白浜の美しい海。

 

2018-NZ-travel-1142.JPG

 

水は思っているよりも暖かい。

これなら泳げるかも・・・・なーんて言いながら・・・・互いに拒否。

 

塩水に濡れた体でシャワーも浴びられず移動は避けたいよね。

 

海で癒されて再び旅のルートに戻ればすぐに町。

それも小さくなくお土産屋も立ち並ぶ利用がってが良さそうな雰囲気。

 

「こんなに素敵な海の側に町があるなんていいね。」と互いに気持ちよくなっていると、あれれ・・・知っている景色だぞ。

 

そして気づく、昨夜利用した町だと。

昨夜は山からのルートでRSAに直行したため周辺に海があることなんて全然、気づかなかった。

 

二人で軽く苦笑い。

 

真実

 

 

 

 

Calendar

31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
1
2
3
4
<< >>

最近の投稿




Categories





無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

プロフィール