豚だけで驚くなかれ。
道がやっとコンクリに変わった次の瞬間。
何やら塊が道沿いにいる。
今度は牛かよ。
逃げてきたと思われる柵すら見つからない。
車をゆっくり走らせ、彼らの脇を進む・・・にも関わらず一匹の牛が。
そのまま道脇にいてくれればいいものを動転したのかわざと道へと出てくる。
前を横切り、上へと消えていく。
もうなんなんだよ。
車道の真ん中を歩く家族。
自転車に乗った私が後ろから近づき、ベルを鳴らす。母親が道を空けるように子供に促し、父は子の手を引き母とは道の反対側に行く。
そして「道を譲って。」という言葉と後ろから来る自転車に仰天して、なぜだか手を引かれた父から手を離し、自転車の前を横切り母の方へと行く。
びっくりする私は急ブレーキ。
思い出すな・・・・同じ状況。
砂利道で森深いだけじゃない、豚と牛の自由な環境なんだ、ここは。
牛遭遇の後は家も増えて、道も平坦となりコロマンデルまで後3km。
まずはダンプステーションへ。
シャワーを浴びて水を入れ替える。
するとこの先は砂利道続く田舎街道と認識している私の体は最後のジャンクフードにとアイスを要求。
お気に入りのTIPTOPはというとキディサイズで$2.2と高め設定。ならば以前から気になっていたクッキーサンド$3をゲット。
ミーアが選んだのはマカデミアアイス。値段が書いておらず同じくらいだろうとたかをくくっていたらなんど$4.6。
ニュージーランドでは個別アイスは本当に高い。
食べてみると信じられない甘さのクッキークランブル。
ビビッてマイクに一口与えると、「あるあるいこのキャラメル味。」と言われる。
はぁ・・・やっぱり袋に惹かれて買うのは注意しよう。そして砂糖大国ニュージーランドのアイスはすごく甘いことをしっかりと認識しておこう。
海沿い美しい景色を走る。
休憩も兼ねてビーチで一休み。
マーブルな砂浜、味があっていいね。
すると今度はビーチに牛。
以前はビーチに羊は見たけど、牛は初めてだね。
またこの子たちは道で出会った子達とは違い、しっかりと柵の中生活している。
こういう出会いは大歓迎。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール