海岸沿いの景色は再びウネウネ細道。
運転手ミーアのお陰で美しい景色が見られる恩恵、ありがたや。
海沿いから山へと入り
一瞬、海沿いアゲイン
ここから砂利道スタート
約20kmの道のり。
「さっきの砂利道はコンディションが良かった。」
確かに振動が少なく砂利よりも硬い土道に砂利がほどほどと言った感じ、上り下りもなだらかだった。
「同じだといいな。」
エンジン弱しキャンパーちゃんが沢山の荷物を積んで砂利道走行。そりゃぁいたわってやりたいよね。
しかし道はさほどの砂利ではないにしても上り下りの激しい道。
景色は美しいけどミーアは安全運転に集中。
道のウネウネ度は増し
それに比例するように景色も美しい
砂利は量を増し、道は細くなる。
さらに激しい急な上り下りのせいでタイヤが滑りそうになるらしい。
それを聞くとこっちも緊張が走り、景色だけを楽しんでいるわけにはいかなくなってきた。
途中には開けた場所や家々がチラホラと出てくる。
ビーチ脇の開けた場所はちょっとした休憩場所となる。
すごい場所に人は住むものだ。
犬の散歩はもちろん綱なし。だからついつい犬は車に寄ってくる。
おじいちゃんの呼びかけで戻る犬、平和な良い風景。
橋だってある。
ご覧の通りの木で出来た橋。幅規制に重量制限、ここで大型キャンパーは脱落だね。
うちの子は小さくてよかった。
道の細さはマスカ並み、砂利もどんどん増やしております。
心配度が増す、ミーア。何もできずに静かに彼の運転を見守る私。
山の奥地にひっそりと家がポツポツ。自由に暮らす人々のたくましさに感銘。
すると見えてきた湾。
多分、あの湾だな。やっとと少し安堵な気持ち。
しかしそれと相まって心配も沸き起こる。今日は金曜日、ニュージーランドNO.01と言われる海沿いコース。
「もしやっとの思いでたどり着いて、人で満杯だったら悲しいんだけど。」
そうなんだよねぇ、私も同じ思い。
「でも大丈夫って信じてる。」と伝える。
ナビでは目的地まで後1.5km。
キャンプ場が見えてきて車の数を数えてみる。
「5台は停まっているみたい。」
「もしかしたら満杯かもよ。」
「うーんでもスペースが広々としていたから大丈夫じゃないかな。」
下り終わり最後の細道を行く。
到着、今日から二泊お世話になるストーニーベイキャンプグラウンド。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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