オフィスを後にする。
それにしても美しい景色だな。
景色を前に年配スタッフさんとのお話タイム。
自分たちが彼らと同じ年になった時、こういう環境が与えられていたらどれほど素晴らしいことかとも考える。
僻地だけどね。
どのあたりに車を停めようかな。
キャンプ場で人が多かったらと心配していたけどそれほどでもなく、やはり丘上から数えたように5台ほどの車。
ミーアが平坦な場所を聞くとキャンプ場入り口側と言われたけど、そうするとハイキングに行くときに車で通った川道を歩いて渡る必要が出てくる。
そこでコースから一番近くの区画を利用することに。
広い区画にはテントが一名。
彼と二組で利用するには十分な広さ、互いの空間を大切に、そして平坦な場所に宿を決める。
とりあえずここには水シャワーとトイレ、洗い場はある。
万が一延泊したくなっても水の確保は出来そう。
またコテージもちらほら。
誰もいないと心配になる、でもいすぎるとうるさい。
このくらいがちょうどいいというものだ。
DOCキャンプにはしっかりとルールがあり、夜騒ぐことは禁止されている。
何かあればあの管理人さんに言えるし、自分の時間を求める利用者にとってみればすごく有難い。
ということで、まずはうなぎを見に行こう。
本日購入したおいしいシバータを上げるのは心が引けるので、その前に購入したあまり好ましくないパンを手に持って、先ほどの川に戻る。
一体どこにいるのかな?
道から少し川の上流へと進み、ウナギを探すも見つからない。
パンを投げたら出てくるかな?
パンがどんどん下流へと進むだけ・・・。
ふーん・・・・。
そこで私たちが車を通る時、車道から他の人がパンを川に入れていたことを思い出し、そちらに向かう。
あっ、いた。
上流でいろいろと頑張っているミーアを呼ぶ。
おっ、二匹いた。
パンをちぎって手渡しで上げる。
かわいい。
しかしミーアはパンを投げ込む。
「どうして手渡ししないの?」
「怖い。」
「大丈夫だよ。」
そういってもう一度手渡しで食べさせてみる。
するとウナギの口が私の手を軽いパクリ。
「痛くない?」
「ちょこっとチクっとしただけで、大丈夫だよ。」
そしてミーアもチャレンジ。
するとあれよあれよと4匹に。
ただその中の一番おおきな一匹はパンを食べずに他のウナギを噛む。
びっくり、そんなことあり手渡しが急にできなくなっちゃった。
それでもがんばろうとしている私。しかしミーアの姿は見えないよ。
何をしているのかと思ったら・・・・
アヒルにずっとパンを与えている。
だからその後ミーアがウナギに餌をやっても・・・
アヒルも一緒についてくるようになっちゃった。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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