しばらく眺める動物たちドラマ。
大きいウナギが小さいウナギを噛むせいで、彼らには白い噛み跡がみられる。
可愛そう。
さらにミーアがアヒルにパンを上げたことでここでも修羅場勃発。
パンの取り合いでこちらも噛みあい喧嘩。
ウナギの時、同様、皆に平等にあげられるようアヒルを指定してパンを投げているのに、それは気に食わんとばかりに横取りするから、さぁ大変。
大きいアヒルが小さいアヒルを噛む。
大きさの関係もありかわいそう感が増し、大きなアヒルの元によって噛むのを止めさせる。
しかし今度は調子に乗った小さなアヒルが「そうよ、そうよ。」と言わんばかりに大きな子を噛み始める。
川ではウナギ、道ではアヒルのカオス状態。
車が川を渡りたいのに興奮状態のアヒルは道を譲ろうともしない。
道を開けさせるためにパンを道の端っこに投げる。するとなぜか一匹は車の下に入り込み、発狂する私。
しかし横からひょいとパン目がけて向かってくる。
なんてやつだ。
ウナギとアヒルの動物模様に夢中なミーア。
まぁそう簡単にみられるもんじゃないよね。
とりあえずパンはすべてあげた。
明日また見に来よう。
さぁて夕食づくり。
今日仕入れた食材を利用して、残り物処理も一緒に・・・おいしいパスタ。
うん、ウマシ。
食器を洗っている間にミーアは杖の練習。
そして二人で夜の海へ。
あらっ、でっかい木。まるで自分がリスサイズ。
ビーチには沢山の白い流木。
光の影響なのかな、海は透明度が高いのに緑がかって見えるんだよね。
既に日も暮れ、お酒が入った状態。
入江の先に行けそうだけど、水も増してきたし、滑り岩場で酔っぱで転ぶのも怖いので、私はゆっくり周辺散歩。
しかしミーアはどんどん先へと進んでいった。
岩場には黒い貝がたーくさん。最初は触ったりちょっかい出していたけど、そのうち急に貝をいじめている感が押し寄せ、やめることに。
ミーアの姿はもう見えないや。どこに行ったのかな?
しばらく待ったけど姿が見えないので、名前を呼ぶ。
もしかしたらよっぱはどこかで転んだか?と心配症が湧き出てくる。
妻として夫を探さなければとちょっとずつ前に進むと姿発見。
「海沿いにシャワーみたいに降り注ぐ滝があったよ。」
「それは良かったね、明日浴びればいいね。」
「そういう意味じゃないんだけど・・・。」
あっ、違うんだ。
明日は7時に起きてハイキング。
今日は10時には寝てしまおう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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