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プケティフォレストハイキング②NZ2018-07

user image 2019-05-27
By: truth
Posted in: ニュージーランド

窪み自体は1m弱。

 

ジャンプして飛べる範囲ではあるんだけど両サイドが急な下りで滑りやすいので、着地点が見つからない。

下には泥の塊。

 

pukethi-forest2-045.JPG

 

右に目をやれば小川の流れ、左に目をやれば窪の泥と岩場を経て小川が続く。

 

うーんっ、どうやって渡ろうか?

私の考えでは下の泥地に足を着き、踏み台にすればいいかなと。

 

危険な場所はまずはミーアから。山での暮らしが長かった彼の方が自然と向き合う姿勢を知っている。

自分のルートを模索しようと悩む彼。

 

pukethi-forest2-046.JPG

 

彼のルートは私とは異なり、隙間感覚の少ないスペースを飛び越えるというもの。

 

 

 

 

えーっ、確かに他に比べて窪みのスペースは少ないけど、ここの両サイドの下りが一番滑りやすそうで急なのに。

 

pukethi-forest2-047.JPG

 

写真ではわかりづらいけど窪みはここでも50cmほどある。

 

窪みギリギリまで近づくためにサイドの下りにゆっくりと足を置く。

滑りやすいらしい。

 

到着地点だって滑りやすそうで、さらに支えになるものなどなさそうなのに、この人はどうするんだろう・・・。

と思いきや、丈夫な木の根に手をかけて飛び越える。両足で無事着地するものその時の顔が痛そうだった。

 

「大丈夫?」

 

「うんっ、両足一緒に着地したから大丈夫。」

 

斜めな場所の着地に体は不安定になるもの、バランスがうまくいったらしい。

となれば次は私のバン。

 

私はミーアのような危険を犯したくない。

だってバランス感覚悪いし、よくコケる私がうまく着地できるイメージなど想像できないのだ。

 

そこで元々の自分の案、窪地の泥の塊を踏み台にしようと、する。

 

「底も深いよ。」

 

 

 

 

ミーアに心配されつつも見た目ではそう遠く感じない。

なので木の根につかまり、体を窪地へと進ませると、あらっミーアのおっしゃる通り。

 

ここの窪地思っている以上に深いじゃありませんこと?

木の根を離さないと窪地に届く気配なし。

 

あえなく消える私の案。

ならばミーアにようにジャンプするしかないのかな。

 

いろいろと頭の中で考えていると、向こう岸で心配するミーアがいろいろとアドバイスをくれる。

しかし、自分の頭も動いているときに別の案を聞かされると、考えがまとまらず逆に混乱するよ。

 

彼なりの安全策を教えてくれるけど、それは私の中では安全な場所ではないし、彼が指さす足場がどこかもわからないので、申し訳ないけど、一度お黙りいただく。

 

とりあえずミーアと同じジャンプ元へ。

 

やっぱり窪みまでは急で滑りやすい。

さらに端っこは立つのに安全と思えるほどの厚みもない。

 

ミーアが支えにしていた木の根を私もしっかり手にして、ぎりぎりジャンプ出来そうな場所まで進む。

しかし木の根を持ちながらジャンプできず、ジャンプできる場所に行くためには木の根から手を離す必要がある。

 

だからジャンプ体制になかなか入れない。

向こう岸でミーアは手を差し伸べてくれているけど、彼は何にもつかまっておらず体のみで私を支えようとしている。

 

何かのはずみで私が逆に滑ったら、彼も一緒に滑ることになる。

 

 

 

 

「何かに捕まって。」とお願いすると近くの木にしがみつき、手を伸ばしてくれた。

 

これなら身を預けられる。

 

勇気を出して木の根から手を離し、ジャンプ力がないなりにミーアの手めがけて飛ぶ。

彼は私をしっかりとつかんでくれて、無事移動。

 

pukethi-forest2-048.JPG

 

ミーアありがとう、愛の力だぜ。

にしてもこのコース以上だぞ。

 

「多分、急に道が壊れたんだよ。」とミーア。

 

ロープ一本吊るしておいてくれたら安全な道になるのに、はぁー怖い思いした。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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