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赤城山2018-⑭

user image 2019-08-19
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

森の中を道なりに進む。

 

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平坦で歩きやすい、なんだか散策という言葉がいかにも似合う道。

 

おーっ、大沼。

 

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すごーい、きれーいっ。

湖面に反射する太陽の光。

 

周辺の日陰ではレジャーシート広げて、本を読んだりBBQしたりする人の姿が。

木陰に入れば涼しさがある。

 

なんて素敵な場所なんだ。

 

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前橋のあの暑さと比べたら同じ県とは思えない。

 

 

 

 

湖の側は砂浜。

 

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風も吹ているせいかちょっぴり波打っているし、ついつい海と間違えてしまう。

 

湖見て即座に靴も靴下も脱いだミーアはすぐに水へイン。

「きもちいぃ」とこちらに向かい満足な声を上げる。

 

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ならば私もと中へ。

本当だ、冷たすぎず気持ちがいい。

 

足を浸かりながらこの景色、絶品じゃぁ。

 

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足の疲れを癒し、足を洗って、サンダル履く。

わざわざ拭く必要がないのがサンダルのいいところだね。

 

だけど、だけどね、これが間違い。

まだまだ歩く場所は砂浜。

 

 

 

 

濡れた足とサンダルに砂が再びつきまくる・・・逆効果。

神社駐車場へ到着し、砂浜から解放され、足から砂を落とす。

 

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トイレをお借りして、手を洗うとこれが冷たくて気持ちがいい。

たーくさん歩いて火照った体の先端を冷やされると疲れが飛んでいくよう。

 

飲んだらおいしいだろうなっと思いながら、さすがにそれは避けた。

神社へと向かえば、山をバックとした赤い橋が見える。

 

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いやぁー日本の美だね。

自然に敬意が生まれてくる。

 

赤城神社、手水舎龍は凛々しいお姿。

 

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神社には人が多かったせいもあり、一生懸命水を注ぐ姿がなんともかっこよく感じられた。

 

 

 

 

手を清めさせていただき参拝へと向かう、もちろんミーアは手前で待つ。

 

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拝見させていただけば、エネルギーバンバンの迫力におぉーとうなりたくなる。

正面に向かい、本殿の中へと入ろうとしたところ、入り口に注意書き発見。

 

「登山靴、汚れた足での入室禁止」

 

あっ、それ私のこと。

残念だけど外から参拝させていただく。

 

中を覗けば空気すらも整い張り詰めている、素敵なご本殿だ。

ミーアの場所に戻るとバスツアーの人が神社の説明をしていた。

 

「赤城神社のお祀りの対象は赤城山自体」とのこと。

 

どうりで山頂で出会った鳥居の如く、ここも素晴らしいエネルギーを持ち合わせているんだね。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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