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赤城山2018-⑯

user image 2019-08-21
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

現在時刻15時45分、バス出発まで一時間。

ちょっと早めだけどゆっくり歩いてバス停向かいますか。

 

橋を渡りたいというミーアのリクエストに応えよう。

 

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神社の裏手側にはでっかサイズのたくさんの鯉。

 

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餌をあげている人の側を通れば、それは恐ろしや大量の鯉が餌めがけて集まり、口が見えている。

ホラーだな。

 

黒梶山・駒ヶ岳ハイキングコースから大沼を超えて、赤城神社にたどり着いたため、表門は通らず。

帰りに表門パシャリ。

 

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橋到着。

 

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橋の上からでっかい鯉の姿はよく見える。

 

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橋の上から誰も餌をあげていないせいか、鯉の動きがちと違う。

よーく観察しているとこいつらちっちゃい魚を追いかけまわしている。

 

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縄張り争いなのかしらないけど、やっぱりでかいものが小さいものを攻撃して図はよくは見えん。

 

「この悪いやっちゃ」と橋の上から叱ってみる。

 

 

 

 

橋が終わり、車道脇に作られている遊歩道を渡り、商店エリアに向かおう。

 

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もしかしたら大沼一周はこのような遊歩道を行くのかな、なら行かなくてよかったや。

 

あーっ、観光湖によくいるスワンちゃん。

 

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その他にもシンブルボートやスピードボートまでご用意しております。

お食事軽食処にお土産屋も多く並び、見ていて楽しい。

 

バス停に向かうため、商店エリアを左に曲がる。

すると1つのお店にガラス細工の文字が。

 

前回のニュージーランドで青と緑のアンティーク瓶ガラスが無性に惹かれた。

素敵なデザインで欲しかったけど、今の家に合いそうもなくまた重さもあるので断念した。

 

またキャンパー旅で立ち寄ったおじさんミュージアム、通路全体に陳列されたアンティークガラス瓶に囲まれ、この上ない喜びを感じ、自分が透明なガラス、水晶が好きなことを改めて実感ばかり。

 

だから自然と足はそちらへ向かう。

広くないスペース、ミーアは外で待っている。

 

ガラス細工は動物などをモチーフにし、大小さまざまな作品が並んでいる。

その中に目を引く子、発見。

 

 

 

 

直径2cmほどの小さくて家に来ていただいても飾れそうな感じ。

光を通す黄色い体が魅力的で、200円。

 

ない物欲が働いた、「これだっ。」

 

お守りを買わなかった理由はこの子との出会いがあったからだね。

 

早速、ミーアからお財布拝借。

うちは二人で1つのお財布。

 

1つ1つ手作りのようでちょっとずつ違う。

その中でもできるだけ正面を向いているものをチョイス。

 

レジに持っていくと「いらっしゃない、あっ、このかわいい子ね。」と言われ、すごく嬉しくなった。

 

ミーアの場所に戻り封を開けて、購入した子を見せる。

 

「あっ、かわいいね。」

 

黄色い服をきたかわいいお地蔵様、彼も気に入ってくれてよかった。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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