部屋を暖かくしてもう一度、寝ようと思ったのに、実はもうすぐ起きないといけないなんて・・・いけず。
とりあえず少しだけでも温もりをとミーアの布団に入り込む。
「もうすぐ真実のアラームが鳴るよ。」
7時半設定だと思っていたが実際は7時・・・・切ない。
案の定、携帯はすぐになり諦めて起きる。
まぁ部屋は温まっていてよかった。
急いで外を見るとやはり雨、じゃぁ予定通り湯元温泉コースだな。
窓を開けてびっくり
昨日、宿に到着したときは暗く気付かなったけど、目の前には湖、そして紅葉。
霧がかっているけど見渡す限りカラフルボンボン。
中禅寺湖は今が紅葉時期だとは言っていたけどここまで全体的だとは夢にも思わなかった。
変更迫られたり、いろいろあってここまでたどり着いたけどやっぱり来てよかった。
雨といっても小雨、準備をしている間に雨脚も収まってきた。
なんだかいろいろと勘が働き始める。
湯元温泉行くなら、朝はシャワー浴びなくてもいいやと思ったけど、頭と体はここで洗って、温泉場で洗わないようにしようとシャワー室へ。
9時半湯元行きバスに乗る予定、でもその前に二荒山神社に立ち寄りたいので8時半にここを出よう。
昨日作ってもらったおにぎりと持参したみそ汁で朝食タイム。
昔は好きじゃなかったみそ汁、最近はこの染み渡る温かさにたまらない良さを感じ、ハイキング、海外へは旅のお供にすることが増えた。
冷えた朝こそ、またいいねぇ~。
部屋を出るころには雨が止みそうだったので、私はレインコートの上だけ、ミーアは念には念をでズボンも履き、リュックにも防水カバーを装着。
ミーアは石油ストーブの匂いが室内にたまっていることが気に合ったようで、窓を開けてそのままチェックアウト。
チェックアウトタイムには昨夜シェフだった旦那様が。
「料理おいしかったです、ありがとうございました。部屋の窓は開けっぱなしです。」
もし雨が強くなったらのことを考えて、一応、状況を伝えておく。
いろいろとお世話になった宿を後にする。
今回は湯元に行って、また次回、中禅寺湖南岸コース挑戦しに来ます。
その時はまたお世話になりますという気持ちを込めて。
実際、外に出てみると小雨だな。
レインコートというほどの大ごとでもなく、でも何かが欲しい・・・傘が最適だな。
湖を見渡し、確か男体山ってこの後ろぐらいだよねと振り返り、仰天。
真後ろにそびえる男体山は上部だけを雲で隠し、紅葉で美しいその美体をあらわにしてくれた。
さらに横には青空、あれっ、晴れ始めている?
目の前展望台、とりあえず登るでしょ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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