ニュージーランドから帰ってきて、しばらく体調が悪かったです。
胃腸の調子が悪く、なんだか本調子じゃない。
健康診断の際にミーアのおなかにはピロリ菌が多くいるという結果が。。
夫にいれば、奥さんにもいると言われ、二人でピロリ菌検査を兼ねた胃カメラをすることに。
大変だった。
それに加え、私は胃腸の調子も良くないことを言うと、腸カメラまで。
今年は全体的に体を調べるぞっ!を意を決して他にも様々な検査を受け、体全身くまなく調べることに。
一番つらかったのは腸カメラ。
カメラが入っている時も辛かったのですが、その前夜からの下剤が強烈アタック。
あまりにもお腹が強すぎて、救急車を呼ぼうと思ったほどでした。
検査日はお昼から検査にも関わらず、9時前には病院に入り、さらに腸を綺麗にとさらに下剤。
トイレを兼ねた個室に3時間。
部屋には暇つぶしのちょっとした雑誌とパンフレット。
上野原ハイキングの文字が。
どれどれ?
手に取ってみると、ちょくちょく行く奥多摩のちょっと先にある場所みたい。
7月には屋久島で縄文杉ハイクに行く予定なので、久々のマウンテンシューズを履いた足慣らしへと行くことにしました。
決め手はパンフレットに載っていた展望台にすごく興味をひかれたこと。
腸検査は嫌だったけど、この情報は良かった。
快晴に恵まれた5月23日にいざ出発。
上野原駅は中央本線にあり、東京からは大月行きに乗れば直行で行けます。
駅に着くとトレッキングコースに関する様々なインフォとパンフレットが。
トレイレース。
走っているし、山道38.55kmって。
すごい人とはいるものだ。
上野原周辺にはいくつかの山がありますが、今回、私が向かうのは八重山、能岳コース。
事前にネットで調べるとハイキングコース入り口まで駅からちょっと距離があり、バスがあるみたい。
バスがあることは知っていたけど、時刻表や詳細は調べておらず、駅でゆっくりパンフレットを見てから、改札を抜けると、バス、今、出ました。
確かに改札口当たりでは人が急ぎめに歩いていたかも。
そうだよね。
バスって電車の時間に合わせて出発するよね・・・。
しょうがない。
歩くか。
改札を降りるとバス案内場所に近辺のトラッキングコース地図があります。
ちなみにここには手書きの地図もあって、みんながハイキングを持って町を盛り上げようとしていることがよく分かった。
案内所にいたおじさんに「八重山まで行きたいんですけど。」と言ったらすごく丁寧に道を教えてくれました。
ありがとう。
教えてもらった案内側の登り階段に着くと、丁重に案内板も。
階段を上ったけなのに、すでに美しき木々に囲まれる。
これだけで感動。
階段を上ると県道35号線に出るので、小菅方面に向かって進む。
小菅とは奥多摩キャンプに来るたびに、温泉でお世話になる場所。
「何もないけどいい村だよ」というキャッチフレーズが心から離れません。
車で結構行く奥地にあるのですが、この道を進めば着くのか、とちょっと感慨深くなる。
すると道沿いにセブンイレブンが。
寄っておやつなど追加食料を調達。
ゴマチーズパンを頬張りながら、さらに進むと牛倉神社発見。
写真は正面から撮りましたが、道に沿うと裏門が先に見えます。
35号線沿いに交通標識が出てきます。
T字路になるのでそこを左に曲がり、国道20号線へ。
ちょっと行くと神社正面入り口になります。
静かで風と木々が癒しを与えてくれる素敵な神社でした。
20号線沿いは大き目な商店街になっていて、多くの飲食店が並びます。
この辺はさけ饅頭が有名ですが、私たちは大福をゲット。
手作り感満載のダイフクは柔らかくて豆の味が濃くておいしかった。
おいおい、ハイキング前にどれだけ食べるんだよ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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