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キャンピングカー旅NZ2019-4日目-013

user image 2019-11-30
By: truth
Posted in: ニュージーランド

2月3日、朝7時。

目覚ましもなく自然に起きた。

 

ミーアはまだ寝ているし、なんだかまだ早いかなぁ。

もう少し寝ようかなぁと思ったけど昨日は早く寝て、今日は午後からハイキングをする予定なのでしっかりと起きて仕事をしよう。

 

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清々しい1日が始まった。

しかし温度は15度と寒い。

 

2月と言えば日本の8月なんだよなぁ、まぁ山間の湖の町ってこともあるかもしれない。

 

互いに12時までにシャワーを浴びれば午前中は自由時間。

12時からランチ、13時にハイキングに出発して16時からの合気道に参加。

 

日記を書き終え10時半からシャワーを浴びる。

 

アドモアではずっと2ドルで利用できるコインシャワーを利用していただけにキャンパーでのシャワーは昨年ぶり。

そして今年は日本から買ってきた節水用シャワーノズルに変更。

 

お湯が沸くまでしばし待ち、いざトイレ兼シャワー室へ。赤いマークが上に来るように蛇口を回すもいつになっても水。

ありゃぁこりゃぁ壊れたかな?と思い、逆に回したらちゃんとホットなお湯が出た。

 

あっ、そうだったここのノズルのマークわかりにくいんだった。

新ノズルのお陰で節水しながらも細密で幅広く気持ちが良い熱々のお湯をいただけ大満足。

 

ミーアも蛇口で同じ問題に無事当たり、「こりゃぁわかりやすくしないと」とシャワー後に呟いていた。

節水効果もあって以前よりも水のヘリが少なく済んだ。

 

水が沢山持ち運べないミニキャンパーにお勧め節水ノズル。

 

余談だが今年のニュージーランドは熱い。

 

いつもはキャンパーでシャワーを浴びた後、外の温度の寒さに震えながら急いで着替える。夏なのに。

でも今日はそんなことはない。

 

朝の温度は15度しかなくても11時近くになれば30度近い温度になる。

 

 

 

 

クリスマスは3日間連続大雨が降ったが、その後はずっと天気がいい。

 

私達キャンパーにはありがたい限りだけど牧場や家の水を雨水に頼っているルーラルエリアの人は困っているだろう。

 

ルーラルエリアには公共の水道管が引かれておらず、各自家に生活用タンクに水を貯めて生活水に変えている。

タンクが枯れてしまったら水を購入するのだがこれが結構高い値段。

 

自分たちではコントロールできないお天気模様。

 

キャンピング旅を楽しむ私の勝手な意見は可能な限り晴れは続いてほしいけど、全体のことを考えれば適度な雨はやっぱり必要。

だから、ハイキングデーじゃない日にざっと降ってくれると助かる。

 

天気を心配するには理由がある。

初めてのグレートウォークが近づいている。

 

どうにかこの時はお天気に恵まれたい。

2年前のルートバーンも天候悪化のせいでキャンセルを余儀なくさせた。

 

今回は準備万端なのでどんな状態であれ、禁止にならない限り行く予定。

でもやっぱり雨の中でのハイキングより晴天に恵まれながら進みたい。だって3泊4日だよ。初日から大雨でずっと雨だったらと思うと心配でならない。

 

瞑想では事前に天気を調べないようにと言われ、その指示に従っている。

素晴らしい天気になるから大丈夫と言われているし、どうであれ宇宙に自らを委ねることをしっかりと学び実践したい。

 

晴れている今日なのに雨のこと心配しているなんて、なんだか変だよね。

 

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ランチは恒例のサンドイッチ。

 

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中身は昨日のチキンが入っております。

こうメイン食材があると何かと使えるので便利でよい。

 

12時半に食べ終わり、準備をして予定よりも早くキャンプ場を後にすることに。

 

昨夜も静かに自分たちの時間を過ごせ、納得のキャンプ場。

予定通り残り3泊もここを利用しよう。

 

チェックインを済ませ、場所取り。

 

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このコンクリ平地のお陰で車内もバランスよく過ごせた。

NZMCAのルールに従い、椅子に自分たちの会員番号を書き、場所をキープしておく。

 

合気道終わったらまだ戻ってくるからいい子でお留守番お願いしますよぉ~。

 

調べたダンプステーションでは汚水を捨てる他にも新しい水も汲めるはずだった。

しかし、ミーアがNZMCAで他の人に聞いたところどうやら水は補給できないらしい。

 

 

 

 

幸いこのキャンプ場には飲料用の水汲み場があるのでここで入れよう。

しかし今は大型バスが利用中。誰かと話しながらゆっくり作業。

 

ミーアは待つのを嫌がり、合気道後に戻ってこようと言われたけど、夕食を作る時間がどんどん遅れるのも嫌だし、その時だって同じ状況かもしれない。

だから待つことにした。

 

しかし彼らの動きは本当に遅い。

しょうがないから別の場所で水を入れるか。

 

彼らの横を通り過ぎた時、気づいた。

水がタンクから洩れている・・・・はぁどうりでいつになっても終わらないはずだ。

 

なんだか複雑な気持ち。

 

まぁいいやっ。

 

町中のダンプステーションで水の入れ替えと行きましょう。

 

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真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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