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キャンピングカー旅NZ2019-11日目-054

user image 2020-01-17
By: truth
Posted in: ニュージーランド

2月10日、寝る前にミーアは目覚ましはいらないと言っていた。

5時に起きる人がいるならば彼らが作り出すノイズで自然と目が覚めるだろうと予測。

 

でも心配性の私は念のためにと目覚ましをお願いする。

 

5時。

 

ミーア正解。

 

一番最初に起きた彼らはコソコソ声で話すのではなく、通常ボリュームで周りを気にすることなく騒音を作り出す。

 

静かな狭い部屋、簡単に響き渡る。

 

寝ようにも寝続けられるわけがない。

私が体を起こすと隣の人も体を起こした。

 

「おはよう」

 

とりあえず朝のご挨拶。

 

騒音の元はミーアの隣だったけど彼はがんばってベッドにしがみついている。

一人で起きてもしょうがないので彼の足を揺らす。

 

本当は彼の目覚ましが鳴り、彼が私を起こす予定だった。

 

「うるさいからもう起きる。」

 

海外で人が多くいる中、本音を言うには日本語に限る。

 

気づけばハットの皆が起きていた。

全員が起きて全員で一斉に準備するからカオス。

 

寝室で用意するにも他の人もいる。

しかし寝室の電気は消えたまま。

 

暗くて何も見えやしないとダイニングのテーブル一列を借りて荷物整理。

ハッと他の人への迷惑と気づく。

 

するとハットのドアは既に空き、外で荷物整理をしている人たちを見つけ、自分も移動。

こっちのほうがスペースがあっていい。

 

外はまだ暗い。

 

0440.JPG

 

でも星が沢山見えた(古いデジカメちゃん、うまく撮れずにごめんね)

 

へへへっ、ラッキー。

 

皆がキッチンを使っている。

どうせ急いで用意しても彼らと同じに歩くことになる。

 

 

 

 

ならばペースをちょっと落としてもいいだろう。

またこの先にはトイレが限られた場所にしかない。

 

さらにここでは野しょん他、野性的なトイレシステムは一切禁止されている。

ハットでしっかりとやることやらないと。

 

ミーアは体のコントロールが効く人で既に準備ができたらしい。

いつもながら羨ましい。

 

重くてかさばるよと言われたバナナ。

それでも持っていくと駄々をこねて持ってきた。

 

私の予定はバナナ on トースト。

しかしキッチンにスペースなし。

 

仕方ないのでバナナだけ各自一本、これ正解。

味噌汁を飲んで暖を取り、空も明るくなり一組出発、また一組。

 

その間に自分もトイレを済ませ、一安心。

結果、私たちは最後のほう。でもまたテントを張った人たちもいる。

 

5時に起きた割にはなんだかんだで出発6時40分。

 

空はさらに明るさを増した。

 

0441.JPG

 

昨日、地獄のように苦しめられた荷物。

もう背負うことがある種のトラウマ。

 

しかし覚悟を決めて背負ってみると・・・あれっ?なんだか昨日よりも軽い。

荷物が減ったといっても数キロも食べていない。

 

体が慣れたのかな?

 

諦めたのかな?

 

とにかく荷物が軽く感じることに幸せを感じる。

これならいけるかもっ、自信につながる。

 

出発して早々、早めに出発したはずの一組のカップルが戻ってきた。

 

0442.JPG

 

不思議にみているとどうやらテントを途中で落としたみたい。

彼女怒り顔、彼困り顔。荷物は持っていない、途中に置いてきたのだろう。

 

 

 

 

状況が読み取りやすい。

とりあえず余計なことは口にせず、挨拶だけ。

 

遠くの先に彼らが荷物を背負うが見えた。

結構な距離、戻ってきたんだな。

 

彼のリュックからテントが落ちたのに気づかずドンドコ進み、戻ってきた。

彼女のお怒りもわかる気がする。

 

今日は本格的な山登りな1日。

 

標高約1200mのハットから1886mの山の頂上へと一気に登り、1400mのハットへと下る。

 

荷物が昨日よりも軽く感じても重いことに変わりはない。

さらに混んでいる中、600mも一気に登る不安。

 

弱音登場。

 

「無理なら折り返せばいいんだよ。」

 

いつもながら優しいミーア。

 

そうなんだ、まだ私たちは来た道を戻りグレートウォークを断念するという道が残されている。Bプランを持ちながら、とりあえずチェレンジを続けてみよう。

 

標高が高く乾いた植物たち。

 

0443.JPG

 

少しずつ軽装な人たちが現れ、私たちを追い越していく。

 

0444.JPG

 

みんなすらすら早い。

そして知った景色が広がり始める。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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