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キャンピングカー旅NZ2019-16日目-088

user image 2020-02-23
By: truth
Posted in: ニュージーランド

杖練習後、ちゃんと計画を練ってちょっと早く出発しておいてよかったな。

 

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ここからマタタまで車で30分。

運転が続きちょっと運転手ミーアに悪い気がしてならない。

 

この真っ青良い天気。

 

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ずっと晴天に恵まれてきたけど来週あたりに雨が降るらしい。

 

恵みの雨というべきだろう。

しかし雨が降ればハイキングが出来ず、我がキャンパーソラーパネルが電気を作れなくなるのも確か。

 

雨降れば合気道場に行けばいいじゃないか。

そこで運動して気分転換をすればいい。

 

うんっ、いいアイデアだ。

 

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マタタの看板を過ぎると

 

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海だ。

 

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大きな湖を見てきたけど久々に見る海、やっぱり違うね。

 

海に出てすぐキャンプ場が見つかり、周辺には酒店や商店、フィッシュアンドチップス店がある。

 

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こりゃぁクリスマスシーズンは大賑わいだろう。

もしここがフリーキャンプ場やホリデーパークなら今頃フツフツ心配が渦巻く。

 

夜うるさかったらどうしよう。

でもここはDOC。DOCは管理がしっかりしていて夜うるさかったらレンジャーに連絡ができる。

 

国道二号線から砂利道へ。

到着、マタタキャンプグラウンド

 

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受付にレンジャー。

 

 

 

 

おっコロマンデル半島ストーニーベイと同じくレンジャー停泊サイトだ。

さらに安心感が広がるわ。

 

ミーアにチェックインをお願いし、私は助手席で待つ。

 

レンジャーはおじいさんに近いおじさん。

人が良さそうでいろいろと教えてくれそう。

 

最初の予定ではタラウェラDOCキャンプで二泊の予定だったのでここで二泊でOK。

 

しかし夏のビーチ沿いのキャンプ場。

混みあうのは読めていたので万が一のことを考えて一泊でお願いしようとミーア。

 

彼らが話している間にサイトにてもう一度ここのキャンプ場の詳細を確認した。

シャワー室、トイレの他に洗面台、流し台そして物干し場所がある。

 

ビーチは目の前でこんなにいたせりつくせりなら人気が高いのもわかる。

最初から二泊でお願いしてもいいんじゃない?と頭によぎる。

 

この暑さの中、すぐに戻ってくると思い窓は閉めたままにも関わらず、外から漏れてくる二人の会話。

聞こえてくる会話に耳を傾ける。

 

最初は確かにチェックインやここの使い方、周辺の話だった。

しかーし、なんだか話がどんどん違う方向にいったので、ちらちらこちらを見るミーアに顔で合図。

 

そして暑さに負けてドアを開ける。

するとチェックイン作業が進み、戻ってきたミーア。

 

なんだよ、話長いんだよ、まぁニュージーランドありがちパターンだけど。

聞けば二泊で申し込んだみたい。

 

最初はここのサイトの説明、それからおじさんの情報が始まった。

レンジャーとして半年ここで働き、半年キャンパーで南島を旅しているという。

 

あぁだから話長くなったんだ。

 

だいたいDOC会員はNZMCAの人たちが多く、彼は一泊の予定でも二泊を伝えるらしい。

 

ほっほう。

 

私たちは会員なので一泊での二泊でも支払いはない。

もし一泊となれば11時チェックアウトでそれまでに出ないといけない。

 

11時にキャンパーが一斉に出るから道が混んでしまう。

でも二泊と言っておけばもし止まらずとも11時以降もゆっくり出来るし、15時など道が空いてから出発も可能だよと。

 

おっ、それは良い案だね。

そうしたら次の日の調子でもう一泊するかどうかも決められるし。

 

 

 

 

これからもDOCではこのおじさんの助言を元に申し込もう。

話が長くなった分、良い情報を仕入れられたとOKにしましょう。

 

今日はキャンパーグループが来ているらしく、先の木陰を進められたけどソラーパネルで充電したい私たちはその先の日の当たる場所に停車。

隣のキャンパーと5mほどスペースを開けて尋ねてみる。

 

「ここに停めて大丈夫?」

 

「OKよ。」

 

良かった。

ここにもたくさんのプケコの姿。

 

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ビーチが裏ならすぐに行くでしょ。

 

車の後ろの道を登れば

 

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いちめん海

 

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真実

 

 

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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