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屋久島旅行記①-鹿児島市内1

user image 2017-01-28
By: truth
Posted in: 屋久島旅行

7月5-14日屋久島に行ってきました。

やっと約束を果たせました。

それはもう5年も前になります。
両親共に元気だったころ、一緒に高千穂狭(宮崎県)に行き、その旅行を気に入ってくれた両親から再び旅行に行こうとせがまれ、決めた場所が屋久島。

 

母はその自然と父は屋久島の魚たちを食べることを楽しみにしていました。

「それじゃぁ、6月に行こう。」と約束した二日後、母が脳出血で倒れ、ショックだった父は他界。
数年の闘病の末、母も他界。

 

今回、両親と交わした約束を果たすため、二人分の散骨用の粉骨を持ち、屋久島の土地を訪れました。

 

私たちが利用した飛行機はスカイマーク。

セールを狙えば九州へも片道7000円台で行ける安さ。

 

今回は時間を多めにとっていることもあり、朝もゆっくり家を出ることにしました。

飛行機の出発時刻は11時45分。

 





 

調度、ランチタイムに飛行になるので羽田空港でパンとおにぎりをゲット。

時刻通り、飛行機は飛び立ちました。

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案内では飛行機が揺れる恐れがあると言われたのですが、なんのことはない揺れはほとんどなく快適な空の旅。

ランチタイム

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「世界のkitchensから」2本は初めて購入したのですが、共に味が濃く美味。

 





 

東京は雲が多かったこともあり、雲の絨毯が美しく広がります。

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お腹がいっぱいになり、食後の短いお昼寝。

 

シートベルトサイン点滅とともに目を覚ますと九州が見えてきました。

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鹿児島、高千穂の峰(宮崎と鹿児島の県境)以来なので約2年ぶり。

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この時以来、鹿児島が持つ独特の雰囲気が好きになりました。

 

高千穂の峰からの帰り、鹿児島空港で、「このまま別の飛行機にのって奄美大島や与論島やに行きたい。」って言っていたのを覚えています。
空港のポスターにあった青い海に心が惹かれてしまったのです。

その時はなくなく東京に帰り、再び鹿児島へ戻ってきました。

 





 

今日は鹿児島市内に一泊し、明日、屋久島に向かいます。

空港を出て左にバスの券売所があります。
今日のホテル近郊の天文館までのチケットをゲット。

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乗り場は2番乗り場です。

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バスは満員御礼。

約一時間のバス旅を終えて、着きました天文館。

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どっちに向かえばいいのかな?

 





 

ウロウロしていたら後ろに気になる自販機が。

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クレープ自販機って。

そうなんだぁ、天文館名物なんだぁと、珍し気に見ても購入せず、バス停に合った地図と見合わせていづろ通り方面へと歩き出す。

 

途中、商店街十字路で、撮影に出くわす。どうやら街中インタビューみたい。

私に気づいた女性が「はっ」と顔をしたが、気のせいか私の後ろの人だろうと思い、通り過ぎると、止められました。

 

えっ?私?

「他県の方ですか?」

「あっ、はい。」

「鹿児島、暑いですよね。」

「えっ、あ、暑いですね。」

「どう暑いですか。」

「どうっ・・て、普通に暑いです。」

「刺すように暑いという人もいますが・・」

「刺すようには暑くないです。東京の暑さはもっとじめじめして嫌です。」

「ありがとうございました。」

 

そして解放。

あっけにとられました。

 

バス降りてすぐにコレ。

久々の街中インタビューは緊張して、何度もカメラを見てはミーアを見て。
ミーアは苦笑い(私は関係ありませんと言わんばかりの)。

自ら意見を述べない私にスタッフさん達は相づちをうち盛り上げようと・・・優しいなぁ。

 

しばらくして気づく。

 





 

私、鹿児島空港降りてすぐにバス乗って、アーケードの下歩いてすぐにインタビュー。

本当は鹿児島の天気のわかっていないんじゃねぇ。

まぁ、いいかぁ。

これもいい思い出だ。

 

地図上でホテル周辺まで来たにも関わらず、見つけられず近くのお店の人に聞いたらググり、さらにホテルの看板が見えるまで案内してくれた。

親切にありがとう。

今日、利用するホテル

ホテル オリエンタルいづろ

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一階が駐車場で、2階がロビー。
そうしてなぜだか3階が歯医者。

 

古いビジネスホテルスタイルですが、スタッフさんは非常に親切でフェリー乗り場までの行き方を教えてくれました。

明朝、出発だからね。

とりあえず下見に行きますか。

 

真実

 

 





 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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