さらに下に目を落とすとさっきには1本だった虹が今は2本に。
写真ではほんのり薄いですが、波しぶきの中央にもう1本あるんです。
場所を変えていろいろ確認しましたが、どうやら私がいた場所からじゃないと2本は確認できなかった。
いやぁ~、歓迎されている。と一人で感動。
そういえばフェリー内をうろちょろしているときにウミガメ展示中の案内が。
是非、行ってみましょう。
あっ、かわいい。
みんな隅っこが好きなようで、、、
もしかしたら水槽が狭くてもっと先に行きたいのかな?とちょっとかわいそうな気持ちにも。
でも癒しを与えてくれてありがとう。
しばらくするとミーアも起きてきたので、カメさんにもう一度会いに行ってから一緒にデッキへ。
そうすると飛ぶ魚がっ。
そういえばさっき一匹見つけた。
屋久島に近づけば近づくほど数が増えます。
トビウオです。
短くしか飛ばないのもいれば、約30m以上飛んでいると推測される子も。
光の加減により羽が青や赤、黄色に光ります。
フェリーに乗っていた外国人家族が一生懸命、撮影しようとカメラを構える。
私は・・・というと、すでに断念。ひょいっと現れ、飛んでいるものを撮影する能力は私にはございません。
そうして近づいてきました屋久島。
予定通り12時半に宮之浦港到着。
揺れることもなく、安全な船旅をありがとう。
ようし、ここまで順調。
多分、すごく歓迎されているこの旅行と実感します。
船を下りるとレンタルしていたキャンピングカーのお兄さんが私たちを出迎えてくれました。
そうっ、ホテル代をケチった私たちは屋久島ではずっとキャンピングカー泊。
キャンゴーレンタカー屋久島のシャンティーBプラスを1週間レンタル。
キャンピングカーのスタッフさんはとても気さくな人。質問するとなんでも教えてくれました。
縄文杉までのルートについていろんなサイトをチェックしてみると荒川登山口を利用した行き方がほとんど。
しかしフェリーでゲットした地図を見てみると、白谷雲水狭からも行けそう。
スタッフさんに尋ねてみると彼は白谷雲水狭からの道を勧めてくれました。
こっちのほうが、ルートも面白いし、バス代もかからないから好きとのこと。よしっ、じゃぁ、うちもこっちのコースにしよう。
宮之浦港のすぐそばに案内所があり、レストランも兼ねているということだったので、向かうことに。
屋久島のお勧めはトビウオと首折れサバ。
港からすぐの場所にあります。
車を止めて、レストランに向かう海鮮丼の文字が。
あっ、でも値段が・・・あれねっ・・・観光地的ね。
長く滞在する分、あまり贅沢はできません。残念ながら諦めることに。
案内所で山の様子、入山禁止などの予定がないか聞いてみると、残念ながら担当者は席をはずしていて、他の人が答えてくれたところ、「明日は問題なくバスも出る予定だから大丈夫だと思いますよ。」とのこと。
これで一安心。
それではゲットできなかった昼食を。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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