バスに間に合いたい気持ちはある。
最終バス、絶対に乗り遅れたくありません。
だけど私もミーアもとても気が重かったです。
なんせ大量の階段を下ってきたのですから。。。
それを登るとなると結構時間がかかると思いました。
急いで登って登って。
しかし階段は坂道と違い(いやっ、坂道と相当疲れまれますが・・・・)
辛い。
がんばって登りましたがミーアに一言。
私:「もう無理。先に行って・・・。」
山好きの私の足にもさすがに応えていました。
ミーア:「ううん。待つ。」
今までの自由人はどこえやら。
なんと嬉しい言葉でしょうか。
その言葉を胸に最後の力を振り絞り。
急いで登って登って。
どうにかこうにか登り終えたら平地はひたすら早歩き。早歩き。
修行中の僧侶様も目を覆うほどの早歩きを見せました。
そしていざバス停へ。
バスの姿はなったので急いで時刻表へ。
最終バス:16時30分
またまたガーンガーンガーン。
どうしよう。車で着ている人に途中まで乗せていってもらうかな?
それともタクシー呼ぼうかな?
歩いてケーブルまで行こうかな?
次の日はお店を開けなくていけないのでここで泊まることはできません。
どうしよう。。。どうしよう。。。。
そのとき、遭難救助車がっ。
この人に聞こう。と手を上げて止まってもらいました。
私:「ここからケーブル乗り場までどうやって行けばよいですか?」
車の人:「えっ?そこま6km近くありますよ。歩いてたら間に合いませんよ。」
ウソでしょぅ(悲)
車の人:「良かったら近くの駅まで送りましょうか?」
えっ?
今なんとおっしゃいました?
あなたは神様ですか?
真実(このブログは2007年10月6日に公開したものを編集し、再公開したものです)
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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