友人から勧められ、鹿島神宮へご参拝に伺いました。
鹿島神宮は「武甕槌大神(たけみかずちのおおかみ)」をご祭神とし、そのほかに複数の摂末社があります。
東京駅からバスから出てきるので気軽に訪れることが出来ました。
鹿島は初めて訪れたのでバスを降りた後、地図を頼りに10分ほど歩いたでしょうか立派な木々に囲まれた鹿島神宮を目にしました。
その迫力といったら・・・すごいっ!!
まるで神宮全体にスポットライトが当たっているのかのようでした。
大鳥居に一礼。
そして中へ。
入り口に近くに摂社が複数有り早速ご参拝。
多くの木々に包まれながらの参拝はとても気持が良く、位置が違うせいもあったのか各社異なったエネルギーを放っているように感じました。
その後立派な立派な紅色が華やかしい桜門が私たちをお出迎えしてくれました。
立派なのもそのはず。
重要文化財ですもの。
社務所にご朱印帳を預け、参拝と行きましょう。
社務所の斜め向いに本宮があり早速お顔を拝殿より拝見させていただきました。
拝見しているといかにもと感じるほどの空気の緊迫を感じ、今にも宮司様がお越しになりご祈願が始まりそうな格式高く、しかし居心地の良い不思議な感じになりました。
じーっくり、じーっくり見、ご参拝させていただきさぁどんどん中に入っていきましょう。
だってだってその先には250mにもわたる素晴らしい奥参道があるんですもの。
巨樹古木が茂りなんともいえない癒しを感じながらゆっくりゆっくり中へ。
しばらくするとあらっ、かわいいっ!!
鹿ちゃんっ。
みんなで座って休憩ですかぁ。
それにしても人間に本当になれていること、警戒心なく近づいてきました。
ごめんね。食べ物持っていないの。
だからおねだりしちゃだめよっ。
鹿ちゃんたちの休憩姿を後にし奥へ。
そうすると鹿島神宮で一番ぐっと来た奥宮が。
お社なので写真に収めることはしませんでしたが鹿島神宮サイトには写真が掲載されていますので見てみてください。
もうとりこです。
私の心を掴んで離しません。
なぜだろう・・・・。
お母さんみたいな感じ。
実は最初に本宮にご参拝したとき、そこは本宮ではなく摂社だと勘違いしておりました。
地図を持っていなかったのでどこが本宮かわかっていなかったんです。
勝手に本宮は奥にお祭りしてあるのものとばかり勘違いしており、桜門入ってすぐ横に位置していたのでついつい摂社かと・・・。
摂社なのになんて格式高いエネルギーなんだろうと思っていました。
本宮を探しながら境内を歩いたら先に奥宮が見つかったので、奥宮が本宮の手前にあるなんて不思議?と思っていました。
そんな不思議な気持を持ちながら奥宮の表情を見ていたら
「これでいいのよ。これでいいの。」と感じてきて、間違った認識のままなぜか悲しい気持になっていた私を優しく包んでくれ、私も不思議感を持ちながら身を預けるようにじーっと眺め寛大なエネルギーに身を任せていました。
真実(このブログは2008年8月22日に公開したものを編集し、再公開したものです)
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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