蚊がとっても多かったのでちょこちょこ動きながら見ていましたが、そんなへんな体勢をとっている私にも本当に優しかったです。
あのエネルギーはやみついきっ!になります。
1度のエネルギーでは満足できなかった私は、本宮の本来の位置がわかった後、奥宮のエネルギーの意味を悟り、お詫びの気持とまたあのエネルギーに触れたい気持で再度足を運びまたゆっくりとした素晴らしい時間を過ごしました。
蚊の多さに断念し、気持の良かった奥宮を後にし、急な坂道を降り御手洗(みたらし)池へ。
それにしてもここの木々は本当に素晴らしいです。
季節のせいもあり蝉が生命エネルギーたっぷりに鳴いていました。
その声すらも五十鈴の音色に聞こえてしまうほど。
神との交じりがある場所だと感じます。
坂を降りたすぐ御手洗池の手前に団子屋さんがっ。
おいしそうっ!!
これは食べたいと思い、お池に遊びに行く前に腹ごしらえ。
味噌がついた大きなお団子は甘じょっぱくて、曇りで少しの寒さを感じていた私の体を温めてくれました。
それにしても池の周りはまた不思議なエネルギー。
少し怖さをも覚えてしまうほど。
奥宮の次にぐっと来ました。
御手洗池は古来から伝わる謎があり誰が入っても同じ深さの池と言われ、大人が入っても子供が入っても乳を越えないといわれているようです。
池は青がかってみえる透明感があり大きな鯉が泳いでいました。
その奥に霊泉があり、しっかり浄化してきましたよ。
ブレスレットたち。
お風呂に使っているような気持ち良さそうな顔をしているでしょっ。
お水がとても冷たかったので浄化が終わった後は表面が曇っていました。
ゆっくりした後、要石を拝見に。
要石を様々なところで見ますが頭がちょこんとでているだけ。
にもかかわらずこれは氷山の一角なんだろうなっと感じる迫力があります。
その後、2度目の奥宮を楽しんだ後、奥参道をゆっくり歩き最後の癒しいただき、預けていたご朱印帳を受け取りこれまた綺麗な字にうっとり。
なんてなんて気持ちよい。
大鳥居に最後の一礼をし、再び現実へ。
そのギャップといったら・・・。
頭に疑問が残るほど。
鳥居を出た後、まっすぐ30mほど進むと正式名称は忘れてしまいましたが龍を祭る小さな小さなお社が。
龍好きな私はもちろんご参拝。
小さいお社にもかかわらずしっかりとしたエネルギーを感じました。
鹿島神宮には私たちを活かしてくれている何かがあると感じました。
素敵な場所です。
是非訪れてみてください。
真実(このブログは2008年8月22日に公開したものを編集し、再公開したものです)
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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