9月下旬に九頭龍神社に行ってまいりました。
九頭龍神社というと箱根の神社が有名らしいですが、今回、訪れたのは奥多摩、桧原村にある九頭龍神社です。
ここは以前鹿島神宮を教えてくださった友人からまたもや教えていただいたところです。
この友人は暇さえあれば神社仏閣に訪れている方なので、良きエネルギーの神社仏閣を多く教えてくれるんです。
お陰で良きエネルギーを放っている地を多く訪れることが出来ております。
感謝感謝です。
いつも奥多摩に遊びにっておりますが、広すぎる奥多摩は当然、私の知らない多くの顔を持っていて九頭龍神社、そしてその周辺の数馬にも素敵な場所が多くありました。
九頭龍神社までの交通は若干やっかいで車で行かれる方であればさほど問題はありませんが、私達は電車とバスを使用しました。
その日は残念ながら雨の予報で、五日市駅に着いた時から小雨ながら雨が降り始めました。
バスの数が限られているので、バスの時間に合わせ五日市駅に着きました。
登山好きな人ってすごいですよね。
雨の予報だったにもかかわらず、結構登山家の方たちがいました。
レインコートを着ている人、簡易用傘を持っている人などそれぞれでした。
私たちは今回は登山の予定ではなかったので傘を差し、神社を目指しました。
グループの方たちは駅の目の前で20人くらいで輪を組み、準備運動。
微笑ましい・・・というか・・・自由・・・というか。
まぁ、みんなが楽しいことが一番ですよね。
それに安全第一っ!!忘れちゃいけない準備運動っ!!
うん、おじぃちゃん、おばぁちゃんがんばってっ!!
バスに乗り込み、いざ数馬へっ!
そこで都会では考えられない優しい気遣いを目にしました。
バスはバスプールを回ってから車道に出るのですが、プールを走っている最中に乗り遅れた人が。
気付いたバスターミナルにいる職員さんが運転手さんに合図して、もう一度乗り場へ。
どうにかその方たちも乗り込むことが出来ました。
良かった良かった。
だってその後のバス2時間後ですもの。
森の中を通る桧原街道を登りのぼり、山を渡り、素晴らしい森林の中、車はどんどん進みました。
バスの所要時間は約60分。
いつもとは違う森林風景を楽しみました。
終点数馬のバス停に到着。
バスを降りると一人の男性の方がパンフレットを配っていました。
どれどれ・・・・
桧原温泉センター 数馬の湯。
森の中の温泉ですかぁ。
そういえばバスに乗っているときに温泉センター見えましたわぁ。
いつも奥多摩に来るたびに温泉を目にするのですが、長時間歩くのでふもとにつく頃には既に夕方。
のんびりお風呂に入れることもありません。
バスの関係で結構早めに着いたので、今日は時間があったら入ろうかな?
その男性に九頭神社の場所を聞きたところ、先週の土日がお祭りだったとのこと。
あらっ、残念。
まぁ初めて訪れたのだし、まずはノーマル神社拝見といこうではありませんか。
とても小さな神社なせいか面白いことに社務所、神社、滝は近いながらも別のところにあります。
それも森、林道を歩いてなどではなく、車道を登ったり、下ったりして別の場所なんです。
車道の脇にある歩道も細いので、車の数もさほど多くはありませんが、道が入り組んでいるので注意して渡りましょう。
車道を登って登って、道が川に面しているので素敵な風景を見ながらお散歩です。
ゆっくり歩いて5分ほど(サイトでは3分)ほどで見えました。見えました。
九頭神社の入り口が。
小さいとは聞いていましたが本当に小さい(笑)。
下手に話し込んでしまうと見失ってしまうような小ささです。
また道に面していますが、階段を登るのでその階段を見落とすとうっかり八兵衛になっちゃうとこでした。
それでは中へ。
真実
(このブログは2008年10月22日に公開したものを編集し、再公開したものです)
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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