うわぁ、本当に小さい。
鳥居をくぐるとすぐ本殿。
まずは御手洗で手を洗い、いつもながらも石ちゃん達の浄化。
水を浴びている姿は本当に優雅。
一足先に水風呂といったところでしょうか。
その間に私は神社見物へ。
本殿といってもとても小さく、しかしその情緒あふれる姿はついついじっくりと見てしまいます。
奥には広々と広がる美しい森林。
ゆっくりとしたひと時を過ごした後、メインイベント滝、見物へっ!!
滝はここから5分ほど離れた場所にあります。
車道にそって歩き、左に曲がり、車道を渡ると滝の看板が見えてきました。
そして説明書きも。
このときからなぜだか胸にざわつきが。
素晴らしい神社仏閣に訪れる際、たまになるこの気持。
いいのかな?いいのかな?と好奇心一杯で、滝に向かい下に降りて行きました。
そして滝とごたいめーんっ!!
その瞬間、心がハッと。
「来ちゃったよ。見ちゃったよ。私なんかが見て良いのかな?」
素晴らしい滝を撮影するとき、よくシャッターが下りなくなります。
ここはどうだろう?シャッターを押してみたところいちお、撮影できたようです。
そのときは嬉しく様々な場所を撮影しましたが後で見たところ、ちゃんと撮影できたのはこの1枚。
後は全てピンボケです。
よくあるのことなので驚きはしませんでしたが、やっぱり様々なエネルギーがある場所なんだと改めて実感です。
実はブレスレット浄化の写真も何枚か撮影したのですが、近くで撮った写真は全てピンボケでした。
神秘のエネルギーの癒しを邪魔しちゃったかな。
ちょっぴり反省です。
それにしても本当に素敵な場所。
最初、滝を見た瞬間、龍を思い浮かべたところ大きな龍を感じ、恐怖感がありましたが後に慣れ、水が落ちる場所には子供龍たちが何匹も遊んでいる風に感じ、滝のマイナスイオンも思う存分味わいました。
なんだかんだで20分くらい動かず見ていたでしょうか。
とても素晴らしい場所です。
満足感と共にミーアに
「温泉行く?」
と訪ねたところ
「うん。」
それでは温泉に向かいましょう。
バス乗り場まで戻りそこから1.2kmほどで着きました。
お金をあまり持っていなかったので心配でしたが、大人800円と山の中での経営にしてはとても良心的で、お風呂から出た後もグラスビールをいただけました。
お風呂はというと
もう・・・・
最高ううううぅぅぅぅ・・・・余韻・・・・ぅぅ。
露天風呂は雨も降っていたせいか熱すぎず、いくらでも入っていられるほどで、さらに水風呂の水がとても柔らかくまるで指に絡まるよう。
いつもは足までしか入れませんが、冷たすぎない自然の温度だったので首まで入ることが出来ました。
サウナ・・水風呂・・風呂・・サウナ・・水風呂・・風呂・・露天風呂・・サウナ・・なんてことを繰り返し入っておりました。
極楽ううううぅぅぅぅ・・・・じゃぁぁぁぁ・・・・ぅぅ・・ぁぁ。
風呂好きにはたまらん風呂でした。
このあたりは他にも滝が複数あるようで、またもっと奥には都民の森という場所があるようでまだまだ知らない楽しみが沢山あるようです。
また滝見物を兼ねて訪れたい素敵な土地です。
真実
(このブログは2008年10月22日に公開したものを編集し、再公開したものです)
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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