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伊勢神宮②伊勢内宮編

user image 2017-03-28
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

伊勢神宮、外宮を回りバスに乗り込み、いざ内宮へっ!!

 

バスの中には皇學館高等学校が近いこともあり、多くの生徒さん達と乗り合わせました。

ピチピチっ、キャピキャピ、高校生時代を思い出してしまいます。

 

どのくらいバスに乗ったかなぁ~?

多分、15分ほどだったと思います。

内宮に着き、少し歩くと内宮の表示が見えてきました。

2009-ise-05.jpg

入り口から広々ぉとしています。

 

ゆっくりとした時の流れ。自然に囲まれた景色。

これはもう癒しでしょう。

自然の有難みに感謝です。

 





 

入り口はこんな感じ。

2009-ise-06.jpg

 

どうやって回ればよいのかな?と周りを見渡してたら鳥居の隣の警備の方に道を尋ねていた方がいたので習って警備さんに

「初めて、内宮に訪れたのですが回り方を教えてください」と。

 

そうしたら手馴れた手つきでパンフレットと回り方を教えてくださいました。

 

本来ならば鳥居の先の端から渡るそうなのですが今は宇治橋工事をしていたため横に作られた橋から渡りました。

(多分、橋だったと思います。記憶が定かでは・・・・)

 

しばらく歩くと居るとは聞いておりましたがいるはいるは

ニワトリさんっ!!

2009-ise-07.jpg

 

最初は1匹だけだったのですがどんどん奥から出てきて最終的にこんなに沢山っ!!

2009-ise-08.jpg

 

ミーアが動物好きなせいもあり、ニワトリさん達も気を許してくれたのでしょう。

ありがたいことです。

 





 

しばらくニワトリさんの撮影をした後、五十鈴川へ。

お伊勢さん好きにはお馴染みですが通常、神社に礼拝する前に御手洗にて手や口などを清めますが内宮ではここで手などを清めます。

2009-ise-09.jpg

 

私達が来る前から数人の方達が座りながらゆっくりとした時間を楽しんでおられました。

私達も手を清めた後、持っていた石達を五十鈴川で浄化しながらぼーっとした時間を楽しみました。

 

誰かが大きな声で話すわけでもなく、静かに川の流れる音、森林の揺れる音を聞きながら目の前では森林を奥手に川がゆらゆらと流れている。

それはそれは気持の良い時間でした。

 

20分くらいゆっくりさせてもらったでしょうか。

他の方達も集まってきたのでお宮参りへと向かいました。

 

なぜだかのんびりと歩きたくなる道。

自然の多い神社ならではの落ち着いた雰囲気のせいでしょうか。

ゆっくりゆっくり歩き、神楽殿へ。

 

ここの隣にお社があり、ご朱印を頂戴している間、神楽殿の周りを見渡してみました。中ではみんなが朝の挨拶をしていたようで、お勤めの方々が集まっておりました。

 

その後、また橋を渡り風日祈宮へ。

さすがの名前ですよね。

お参りをした瞬間、強い風が吹き荒れました。

こんな瞬間、嬉しさ、有難さと共に神の存在を改めて実感します。

 





 

 

そして他の様々な建物や道を楽しんだ後、内宮(皇大神宮)へ。

長い階段が印象的でした。

ゆっくりと一歩一歩踏みしめながら登り、目の前へ。

 

また例の如く

ボーーーーー~~~~~~~~っ。

 

自然と神のエネルギーをゆっくりとじっくりと味わいました。

 

正面には薄い布が飾られており、内部が直接は見えなくなっているのですがまた粋の良い神ですね。

参拝後、風を吹かせてくれて布がぱっと上部へと舞い上がり正面部分を拝見させてくださいました。

 

礼服、事前の予約をしておけば中に入れることは知っていたのですが、そのようなことをしていなかった私にとってみれば思いがけないサプライズです。

「ありがとうございます」

嬉しさと感謝で一杯になりました。

 

感動的な内宮参拝の後、階段付近に着てみたらあらら、修学旅行らしき制服の群れがっ。

その瞬間、スイッチが切れ、神の場から観光の場へのエネルギーが移り変わったように感じました。

 

それからはなぜだから落ち着いた雰囲気よりも通常の社会に戻ってきたように感じ、スタスタ歩き、建物拝見もじっくり見ているつもりでも前ほどの実感を感じられず、さっと9時半ごろ伊勢神宮ご参拝が終了しました。

 

以下が内宮地図です。

2009-ise-10.jpg

終わりはあっとゆう間でしたがそれでまで早朝から3時間かけて参拝を楽しませていただきました。

 

真実

(このブログは2009年10月24日に公開したものを編集し、再公開したものです)

 

 



 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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